■注目銘柄:【買い】㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
国内最大の民間金融グループで、銀行、信託、証券、カード、リース等を手掛ける。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+4.6%と増収ながら経常利益は△11.6%と減益に着地。
併せて、第4四半期の同利益は前年同期比△25.2%に減っており、やや苦戦しているようだ。
20日の米国株市場では債券が買われ米長期金利が2.15%台に低下、ゴールドマン・サックスやJPモルガンなど大手金融株が売られ東京市場でもメガバンクが売られた。(出典:2017年6月21日 株経ONLINE)
一方でチャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の下にあることから支持帯となると見られ、720円を心理的節目にリバウンドする可能性がある。
また20日終値時点でPBR0.64倍と割安感があり、配当利回りも2.47%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+4.6%と増収ながら経常利益は△11.6%と減益に着地。
併せて、第4四半期の同利益は前年同期比△25.2%に減っており、やや苦戦しているようだ。
20日の米国株市場では債券が買われ米長期金利が2.15%台に低下、ゴールドマン・サックスやJPモルガンなど大手金融株が売られ東京市場でもメガバンクが売られた。(出典:2017年6月21日 株経ONLINE)
一方でチャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の下にあることから支持帯となると見られ、720円を心理的節目にリバウンドする可能性がある。
また20日終値時点でPBR0.64倍と割安感があり、配当利回りも2.47%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。