■注目銘柄:【買い】イオン㈱(8267)
日本国内外260余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社。
■注目理由
1月11日に決算を発表。
平成29年2月期第3四半期(平成28年3月1日~平成28年11月30日)の業績は、前年同期比で売上高+1.1%、経常損益は+3.7%で増収増益に着地。
ただ、通期計画に対する進捗率は5年平均の49.5%を下回る46.0%となっており、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、12月30日の1656.0円を底に大きく上昇しており、1月13日は一時、前回の高値である12月21日の1764.0円に迫る1747.5円をつけた。
1月11日に決算が発表されたが、8事業中6事業(SM・DS(スーパーマーケット・ディスカウントストア)事業、総合金融事業、ドラッグ・ファーマシー事業、サービス・専門店事業、小型店事業、ディベロッパー事業)が増益となり、これが好感されているようだ。(出典:2017年1月12日 株経ONLINE)
転換線が基準線を上回り、ローソク足が雲の上を推移し、遅行線がローソク足を上回る三役好転が見られることから、強い上昇相場が継続すると考えられる。
1月12日終値時点での配当利回りは1.75%と日本株平均と比べて高いことから、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
1月11日に決算を発表。
平成29年2月期第3四半期(平成28年3月1日~平成28年11月30日)の業績は、前年同期比で売上高+1.1%、経常損益は+3.7%で増収増益に着地。
ただ、通期計画に対する進捗率は5年平均の49.5%を下回る46.0%となっており、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、12月30日の1656.0円を底に大きく上昇しており、1月13日は一時、前回の高値である12月21日の1764.0円に迫る1747.5円をつけた。
1月11日に決算が発表されたが、8事業中6事業(SM・DS(スーパーマーケット・ディスカウントストア)事業、総合金融事業、ドラッグ・ファーマシー事業、サービス・専門店事業、小型店事業、ディベロッパー事業)が増益となり、これが好感されているようだ。(出典:2017年1月12日 株経ONLINE)
転換線が基準線を上回り、ローソク足が雲の上を推移し、遅行線がローソク足を上回る三役好転が見られることから、強い上昇相場が継続すると考えられる。
1月12日終値時点での配当利回りは1.75%と日本株平均と比べて高いことから、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。