■注目銘柄:【買い】三菱商事㈱(8058)
三菱グループの中核をなす大手総合商社。
■注目理由
8月2日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、収益+17.6%、親会社の所有者に帰属する当期利益+16.8%と増収増益に着地。
通期の同利益も前年同期比+2.2%に伸びを見込んでおり好調だ。
今回の決算が好調だったことに加え、欧州系大手証券会社が2日に同社のレーティングを強気(Buy)に据え置き、目標株価を3,260円から3,340円に引き上げた(出典:2017年8月3日 アイフィス株予報)ことなどを受け、株価は大幅に上昇。
ボリンジャーバンドの拡大を伴っていることから上昇トレンドの継続が期待できるだろう。
また3日終値時点でPER8.93倍、PBR0.80倍と割安で配当利回りも3.16%と日本株平均と比べて高いことからも買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
8月2日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、収益+17.6%、親会社の所有者に帰属する当期利益+16.8%と増収増益に着地。
通期の同利益も前年同期比+2.2%に伸びを見込んでおり好調だ。
今回の決算が好調だったことに加え、欧州系大手証券会社が2日に同社のレーティングを強気(Buy)に据え置き、目標株価を3,260円から3,340円に引き上げた(出典:2017年8月3日 アイフィス株予報)ことなどを受け、株価は大幅に上昇。
ボリンジャーバンドの拡大を伴っていることから上昇トレンドの継続が期待できるだろう。
また3日終値時点でPER8.93倍、PBR0.80倍と割安で配当利回りも3.16%と日本株平均と比べて高いことからも買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。