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横浜丸魚のニュース
横浜丸魚 <8045> [東証S] が4月30日大引け後(15:10)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の4.2億円→5.7億円(前の期は4.5億円)に36.9%上方修正し、一転して27.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.8億円→3.3億円(前年同期は3.2億円)に85.6%増額し、一転して2.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績につきましては、海水温の上昇および時化による水揚げ不足や、昨年8月に開始された福島第一原子力発電所からのALPS処理水の海洋放出の影響による取扱高減少分を、他の商材でカバーしてまいりましたが、売上高は前回発表予想を下回る見込みであります。 一方で、資源価格の上昇や円安等に起因する調達コストの上昇を、販売価格に転嫁できたことにより売上総利益率は改善し、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みであります。 なお、期末配当予想につきましては、2024年2月6日に公表いたしました配当予想から変更ございませんが、今後の状況に変化が生じた場合には、適時適切な開示を行います。上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.8億円→3.3億円(前年同期は3.2億円)に85.6%増額し、一転して2.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績につきましては、海水温の上昇および時化による水揚げ不足や、昨年8月に開始された福島第一原子力発電所からのALPS処理水の海洋放出の影響による取扱高減少分を、他の商材でカバーしてまいりましたが、売上高は前回発表予想を下回る見込みであります。 一方で、資源価格の上昇や円安等に起因する調達コストの上昇を、販売価格に転嫁できたことにより売上総利益率は改善し、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みであります。 なお、期末配当予想につきましては、2024年2月6日に公表いたしました配当予想から変更ございませんが、今後の状況に変化が生じた場合には、適時適切な開示を行います。上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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