■注目銘柄:【買い】三井物産㈱(8031)
鉄鉱石、原油で高い生産権益量を誇る、三井グループ中核の総合商社。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、収益△13.6%と減収ながら親会社の所有者に帰属する四半期利益は+71.3%と増益に着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の2200億円の黒字から3000億円の黒字(前期は△834億円)に36.4%上方修正しており好調だ。
直近の値動きは19日時点で1400円台後半まで急落したが、ローソク足が長い下ヒゲを伸ばしていることから買い圧力の強まりが伺われる。
また18日終値時点でPER9.12倍、PBR0.75倍と割安で、配当利回りが3.28%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、収益△13.6%と減収ながら親会社の所有者に帰属する四半期利益は+71.3%と増益に着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の2200億円の黒字から3000億円の黒字(前期は△834億円)に36.4%上方修正しており好調だ。
直近の値動きは19日時点で1400円台後半まで急落したが、ローソク足が長い下ヒゲを伸ばしていることから買い圧力の強まりが伺われる。
また18日終値時点でPER9.12倍、PBR0.75倍と割安で、配当利回りが3.28%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。