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象印マホービンのニュース

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<動意株・26日>(大引け)=シャノン、象印など

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/12/26 15:02
<動意株・26日>(大引け)=シャノン、象印など  シャノン<3976.T>=ストップ高。26日、チャットGPTとの連携によるコンテンツ作成支援サービス「シャノン コンテンツアシスタント」を発表。今後のビジネス展開を期待した買いが入ったようだ。2024年2月の正式リリースを目指す。チャットGPTを活用する際に、ユーザーにとってプロンプトの作成が課題となっており、思った通りの回答が得られないという悩みもあった。シャノンのサービスでは、テンプレートに基づいた入力を行うことで、目的とするコンテンツの作成を実現。ターゲットの課題に関する分析もチャットGPTから提案し、マーケティング活動をするうえで、より質の高いコンテンツを作成できるようにした。作成できるコンテンツはメールタイトルやメール本文の作成テンプレートから始め、順次提供範囲を広げていく予定という。

 象印マホービン<7965.T>=10日続伸。25日の取引終了後に発表した24年11月期の連結業績予想で、売上高870億円(前期比4.2%増)、営業利益52億円(同4.0%増)、純利益50億円(同12.6%増)と増収増益を見込むことが好感されている。新規カテゴリ商品のオーブンレンジが売上高の増加に貢献するほか、アジア向けステンレス製品の伸長が続く見通し。引き続き価格競争力の強化や高付加価値商品の開発に取り組むことで営業増益とする見通しだ。なお、23年11月期決算は売上高834億9400万円(前の期比1.2%増)、営業利益50億円(同7.2%増)、純利益44億4100万円(同21.4%増)だった。

 リケンNPR<6209.T>=大幅高。25日の取引終了後、子会社リケンが半導体製造装置向け工業用ヒーターに強みを持つシンワバネス(東京都品川区)株式の90%を2月中旬の予定で取得し子会社化すると発表したことが好感されている。シンワバネス及びリケンNPRグループがそれぞれに保有する開発技術力と営業力を持ち寄り魅力ある新製品を共同開発し事業領域を拡大することで、カーボンニュートラルの潮流の中で大きな成長可能性がある電気抵抗加熱ヒーター市場をリードしていくことが可能になると判断したという。取得価額は非開示。なお、24年3月期業績への影響は精査中としている。

 エスケーエレクトロニクス<6677.T>=上値指向で年初来高値が視界入り。大型フォトマスクの専業メーカーで、独自の描画・プロセスにおける最先端テクノロジーを駆使、特に液晶向けでは他社を寄せ付けない断トツのシェアを有する。有機ELディスプレーなど高精細のFPD対応フォトマスク開発でも注目されている。業界初となる次世代用(第10世代以上向け)フォトマスクの量産体制を確立していることで、24年9月期以降の収益成長に期待が募っている。来年の新NISA導入を目前に、ハイテク系グロース株にしてPER10倍台、配当利回り4.6%台とバリュー株の側面も見直されている。

 わかもと製薬<4512.T>=物色人気でストップ高。同社は25日、VSYバイオテクノロジー(本社:ドイツ)から導入した多焦点眼内レンズ「WP-2011」について、厚生労働省に医療機器製造販売承認申請を行ったと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。国内の白内障手術は年間150万件以上行われており、眼科手術のなかでも最も大きな領域の一つ。WP-2011は最新の次世代型多焦点(3焦点)眼内レンズで、白内障手術後のクオリティ・オブ・ライフ(患者の生活の質)の向上が期待できるという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ
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