CYBERDYNEの売買予想

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買い予想

株価診断結果「割安」に賛成

予想株価
1,644円
現在株価との差+1,443 (+717.91%) 
登録時株価
1,375.0円
獲得ポイント
-242.99pt.
収益率
-85.38%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
【株価分析結果】2015/10/10 01:40
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「1,644円」を超えると割高圏内に入ります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より低い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄のPSRは類似時価総額銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では類似時価総額を対象に売上動向が比較されている可能性があります。また、この銘柄は相対比較においてプレミアム評価される傾向にある為、それを考慮します。
 結果、現在、この銘柄の株価は相対比較の観点で割安と判断されます。

3件のコメントがあります
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    ■CYBERDYNE  2,298円  +43 円 (+1.9%)  本日終値
     CYBERDYNEが反発。14日に、慶応義塾大学医学部と機能再生治療の共同研究を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。科学技術振興機構(JST)が推進するリサーチコンプレックス推進プログラムを活用し、慶応義塾大学が16年4月に殿町タウンキャンパスを開設した「殿町国際戦略拠点キングスカイフロント」(川崎市)で開始するもの。同社が昨年11月に厚生労働省から製造販売承認を取得したロボットスーツHAL医療用を活用し、慢性期不全脊髄損傷並びに脊髄腫瘍術後患者に対する「脊髄再生医療とHAL医療用を複合して用いた機能再生治療」の有効性を研究するとしている。
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    ■CYBERDYNE  2,458円  +163 円 (+7.1%)  本日終値
     CYBERDYNEが連日の年初来高値更新。18日の取引終了後、前年に続いてAMED(日本医療研究開発機構)と難治性疾患実用化研究事業における委託研究開発契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが入っている。同契約は、生体電位駆動型下肢装着型補助ロボット「HAL-HN01」の希少難治性脳・脊髄疾患の適応拡大承認を目的とする医師主導多施設共同治験実施に関する研究のためのもの。医師主導治験実施協力と、その後の社会実装を推進するために、HAL-HN01の運用・教育訓練、および医師主導治験実施により得られた情報に基づく安全性の評価を実施するという。また、不具合情報およびHAL-HN01が原因の可能性のある有害事象に関して、常時情報を収集し、分析を行い、治験責任医師、治験調整医師などに適切な対応を行うとしている。なお、委託期間は4月1日から来年3月31日までで、委託研究開発費は、17年3月期において営業外収益に計上される見込み。
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    ■CYBERDYNE  2,550円  +109 円 (+4.5%)  本日終値
     CYBERDYNEが反発。20日の取引終了後、昨年に続いて、日本医療研究開発機構(AMED)の長寿・障害総合研究事業障害者対策総合研究開発事業における研究開発の委託研究開発契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが入っている。今回、委託研究開発契約を締結したのは、「進行したALS患者等を含む障害者のコミュニケーション支援機器の開発」について。16年度は重篤な状態の筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィーなどの神経・筋疾患や高位脊髄損傷、四肢麻痺などの患者が発生する生体電位信号を計測し、意思提示装置(パソコンなど)とのインタラクションを実現できる装置の評価と製品化の準備を行うとしている。なお、委託期間は4月1日から来年3月31日まで。委託研究開発費(予定)は1000万円で、17年3月期において営業外収益に計上される見込みという。
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