■注目銘柄:【売り】キヤノン㈱(7751)
カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置などを製造する。
1937年設立、本社所在地は東京都大田区。
■キヤノン㈱の経営成績
平成28年12月期第2四半期(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績(累計)…
売上高:1兆6575億円(前年同期比△9.5%)
営業利益:1087億円(同△36.4%)
税引前四半期純利益:1268億円(同△23.0%)
同社株主に帰属する四半期純利益:814億円(同△20.3%)
■キヤノン㈱の業績予想
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)予想(通期)…
売上高:3兆5200億円(前年同期比△7.4%)
営業利益:2650億円(同△25.4%)
税引前当期純利益:2800億円(同△19.4%)
同社株主に帰属する当期純利益:1800億円(同△18.3%)
(出典:平成28年12月期 第2四半期決算短信〔米国基準〕(連結))
■キヤノン㈱の投資指標
予想PER:17.36倍
実績PBR:1.07倍
※8月23日終値時点
■キヤノン㈱の直近のニュース
2日時点の株価は続落。
1日付で岡三証券がレーティング「中立」を継続し、目標株価を3100円から2700円へ引き下げた。
円高によるマイナス影響が大きく響くと見るほか、厳しい市場環境によりレーザープリンターの縮小やレンズ交換式デジカメの平均単価下落など、既存事業の原則を指摘している。
(出典:2016年8月2日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
8月初旬は上昇が続いていたが2950円付近を天井に横ばいもしくは弱気相場に転じており、売り圧力の強まりが伺える。
2900円付近では売り優勢になると考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
1937年設立、本社所在地は東京都大田区。
■キヤノン㈱の経営成績
平成28年12月期第2四半期(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績(累計)…
売上高:1兆6575億円(前年同期比△9.5%)
営業利益:1087億円(同△36.4%)
税引前四半期純利益:1268億円(同△23.0%)
同社株主に帰属する四半期純利益:814億円(同△20.3%)
■キヤノン㈱の業績予想
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)予想(通期)…
売上高:3兆5200億円(前年同期比△7.4%)
営業利益:2650億円(同△25.4%)
税引前当期純利益:2800億円(同△19.4%)
同社株主に帰属する当期純利益:1800億円(同△18.3%)
(出典:平成28年12月期 第2四半期決算短信〔米国基準〕(連結))
■キヤノン㈱の投資指標
予想PER:17.36倍
実績PBR:1.07倍
※8月23日終値時点
■キヤノン㈱の直近のニュース
2日時点の株価は続落。
1日付で岡三証券がレーティング「中立」を継続し、目標株価を3100円から2700円へ引き下げた。
円高によるマイナス影響が大きく響くと見るほか、厳しい市場環境によりレーザープリンターの縮小やレンズ交換式デジカメの平均単価下落など、既存事業の原則を指摘している。
(出典:2016年8月2日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
8月初旬は上昇が続いていたが2950円付近を天井に横ばいもしくは弱気相場に転じており、売り圧力の強まりが伺える。
2900円付近では売り優勢になると考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。