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前週末14日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/07/18 05:30

TAKISA <6121>  1,987円 (+400円、+25.2%) ストップ高

 TAKISAWA <6121> [東証S]がストップ高。13日の取引終了後、ニデック <6594> [東証P]がTAKISAに対し株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株2600円で、完全子会社化を目指す。TAKISAの株価はTOB価格にサヤ寄せする格好となった。買い付け予定数は638万8228株(下限319万4100株、上限設定なし)。賛同を得るための検討の期間を設けたうえで、買い付け期間は9月14日~11月13日を予定する。買い付け予定数の上限がないことから、TOBの結果次第でTAKISAは所定の手続きを経て上場廃止となる可能性がある。ニデックの発表を受け、TAKISAは「開示文書の内容その他の関連情報を精査したうえで、当社の見解を公表する」とのコメントを開示した。TOBへの意見についても、決定次第、速やかに開示する方針とした。ニデックは工作機械事業の強化を狙う。

ウイングアク <4432>  2,750円 (+500円、+22.2%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。ウイングアーク1st <4432> [東証P]がストップ高。13日の取引終了後、24年2月期第1四半期(3-5月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比20.9%増の69億2100万円、最終利益は同27.0%増の18億3700万円だった。最終利益の進捗率は通期計画に対し約40%と順調で、好感されたようだ。帳票・文書管理ソリューションは、活況な市場環境を支えに堅調に推移した。データエンパワーメントソリューションについては、MotionBoardのソフトウェアライセンスが非常に好調で、急成長を遂げた。保守やクラウド、サブスクリプションによる収益拡大も業績の押し上げ要因となった。

日本色材 <4920>  2,273円 (+383円、+20.3%) 一時ストップ高

 日本色材工業研究所 <4920> [東証S]が3日ぶり急反騰、一時ストップ高となった。4月12日につけた高値2198円を上回り、2020年2月以来およそ3年5ヵ月ぶりの水準を回復した。13日の取引終了後に発表した3-5月期(第1四半期)決算の内容が好調だったことを受け、好感した買いが集まった。3-5月期の売上高は前年同期比48.3%増の36億7900万円、営業損益は前年同期の赤字から1億7000万円の黒字に転換して着地した。国内・海外化粧品メーカーからの受注回復が寄与。原材料費など各費用の増加があったものの、増収効果とコスト圧縮努力で吸収した。

SHIFT <3697>  31,310円 (+5,005円、+19.0%) ストップ高

 東証プライムの上昇率2位。SHIFT <3697> [東証P]がストップ高。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年9月-23年5月)連結決算が、売上高633億5500万円(前年同期比34.8%増)、営業利益82億3200万円(同56.0%増)、純利益39億7800万円(同7.1%増)と大幅増益となったことが好感された。営業やサービスの強化、グループ連携により顧客内深耕が進み顧客単価が大きく伸長したほか、高単価人材の稼働率底上げや社内教育による高単価人材の育成がエンジニア単価の上昇を牽引し、ソフトウェアテスト関連サービス、ソフトウェア開発関連サービス、その他近接サービスの全セグメントで売上高・売上総利益率が上昇した。一部の連結子会社で積極的な設備投資を行ったものの、大幅増益を確保した。なお、23年8月期通期業績予想は、売上高870億円(前期比34.1%増)、営業利益94億円(同36.0%増)、純利益63億円(同26.7%増)の従来見通しを据え置いている。

SKジャパン <7608>  647円 (+100円、+18.3%) ストップ高

 エスケイジャパン <7608> [東証S]がストップ高。14日、24年2月期第1四半期(3-5月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比12.6%増の24億3400万円、最終利益は同67.5%増の2億1000万円だった。最終利益の進捗率は通期計画に対し50%と好調な滑り出しとなった。「星のカービィ」など定番キャラクターの商品の受注と販売が堅調に推移したほか、バスボール(フィギュア入り入浴剤)商品の販売も引き続き好調だったという。業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。

セリオ <6567>  712円 (+100円、+16.3%) ストップ高

 SERIOホールディングス <6567> [東証G]がストップ高。13日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示。今期の最終利益は前期比93.6%増の2億6400万円を計画する。3期ぶりに最高益となる見通しを示したほか、年間配当予想は同1円50銭増配の8円50銭としており、これらをポジティブ視した買いが集まった。売上高は同13.5%増の111億1000万円を見込む。同社は子育て女性を対象とする就労支援事業や放課後施設、認可保育園の運営などを手掛ける。今期は認可保育園で5施設程度、放課後施設で12施設程度の開設を計画。就労支援事業では派遣登録者数の増加策が奏功。今年5月にかけての直近3ヵ月間で同登録者数は前年比で2.4倍で推移しており、新規顧客の獲得や既存の大手既存顧客への取引拡大を見込む。また、同社はローリング方式で毎期改定を行う3ヵ年の中期経営計画を公表した。26年5月期に売上高137億5000万円、営業利益7億6600万円(24年5月期は4億3900万円の見通し)とする目標を掲げた。

TONE <5967>  1,148円 (+150円、+15.0%) ストップ高

 TONE <5967> [東証S]がストップ高。同社は13日取引終了後、自社株取得枠の設定と24年5月期通期の連結業績予想を発表しており、これが好感されたようだ。取得する株式総数は40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.43%)を上限とし、取得価額の総額は上限3億円。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためで、取得期間は14日から24年5月31日までとなっている。また、あわせて公表した今期の連結業績予想は、売上高が前期比17.3%増の79億8000万円、営業利益が同18.6%増の14億5000万円。ボルト締結分野での競争優位性の高い新製品群の投入に加え、徹底した原価軽減により競争力を強化するとともに、海外拠点の安定稼働とグループ全体の製造・物流・販売体制の最適化を図るとしている。

ビーウィズ <9216>  2,550円 (+303円、+13.5%)

 東証プライムの上昇率4位。ビーウィズ <9216> [東証P]が続急騰。13日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表とともに、24年5月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比17.4%増の19億7000万円と2期ぶりに最高益となる見通し。年間配当も増配の計画とあって、投資家の評価を集めたようだ。売上高は同10.9%増の390億円を見込む。金融や情報通信業界を最重要攻略業界と位置付けて、リソースを配分。コンタクトセンター「Omnia LINK」の拡販などを目指す。年間配当は同1円増配の50円を予定する。今期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画も公表した。26年5月期に売上高475億円、営業利益48億円(24年5月期は29億円の見通し)に伸ばす目標を示した。

久光薬 <4530>  4,204円 (+477円、+12.8%) 一時ストップ高

 東証プライムの上昇率5位。久光製薬 <4530> [東証P]が3日続急騰、一時ストップ高となった。13日の取引終了後に3-5月期(第1四半期)決算を発表し、売上高は前年同期比21.6%増の320億9600万円、営業利益は同8.4倍の43億6100万円となった。同時に自社株買いの実施も発表しており、これらを好感した買いが膨らんだ。人流回復やインバウンド需要の増加を追い風に一般用医薬品が好調。円安の影響で海外事業も伸びた。自社株買いについては上限が200万株(自己株式を除く発行済み株数の2.57%)、または100億円。期間は7月14日から来年2月29日まで。あわせて、エスエス製薬(東京都新宿区)から「エスカップ」「ラカルト」両ブランドに関する資産の一部を譲り受けることを明らかにした。譲受日は年内の予定。

■エヌリンクス <6578>  321円 (+36円、+12.6%)

 エヌリンクス <6578> [東証S]が続急騰。NHKの受信料の契約と収納代行事業を主要業務としていたが、最近は不動産関連サイト運営など多角化を推進している。業績は低迷を余儀なくされているが、足もとでは会社側の想定を上回って推移している。13日取引終了後に発表した23年3-5月期決算は営業損益が8100万円の黒字(前年同期は2500万円の赤字)と赤字から脱却し、上期計画の2300万円の黒字予想を超過した。これを好感する形で投資資金が流入した。

オキサイド <6521>  3,810円 (+415円、+12.2%)

 オキサイド <6521> [東証G]が続急騰。同社は13日取引終了後、24年2月期第1四半期(3-5月)の連結決算を発表。営業損益は予想の2億2900万円の赤字に対し、4800万円の赤字で着地したことが好感されたようだ。売上高は予想の13億1500万円を上回り、13億5900万円(今期から連結決算に移行しているため前年同期との比較なし)となった。ヘルスケア事業は主要顧客の在庫調整が影響したものの、 半導体事業では前期第3四半期に顕在化した一部調達部材の不具合が概ね解決に向かい計画通りの売り上げになったとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。

シイエヌエス <4076>  1,921円 (+206円、+12.0%)

 シイエヌエス <4076> [東証G]が3日続急騰。13日の取引終了後に発表した24年5月期連結業績予想で、売上高67億2400万円(前期比12.3%増)、営業利益7億2400万円(同29.6%増)、純利益4億8700万円(同12.7%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想で前期比1円増の46円(前期45円)を予定していることが好感された。企業のDX対応への需要が引き続き拡大傾向で推移すると予想するなか、6月に設立したコンサルティング事業部などによる顧客へのリーチ増加を目指した施策が奏功する見通し。デジタル革新推進事業、ビッグデータ分析事業、業務システムインテグレーション事業、コンサルティング事業の各事業で伸長を見込む。なお、23年5月期決算は、売上高59億8900万円(前の期比10.5%増)、営業利益5億5900万円(同4.8%増)、純利益4億3300万円(同5.8%増)だった。

東名 <4439>  2,957円 (+272円、+10.1%)

 東証プライムの上昇率6位。東名 <4439> [東証P]が3日ぶり急反騰。中小企業向け光回線サービスやオフィスソリューション事業を手掛ける。電力小売り事業にも展開しており、業績は急拡大局面にある。同社が13日の取引終了後に発表した22年9月-23年5月期決算は、営業損益が11億6200万円の黒字(前年同期は3000万円の赤字)と様変わりした。これを評価する買いを呼び込んだようだ。株式需給面では信用買い残が軽く、日証金では売り長の状態にあり、テクニカル的には25日移動平均線越えから3000円台を目指す展開に。

オオバ <9765>  809円 (+64円、+8.6%)

 東証プライムの上昇率7位。オオバ <9765> [東証P]が続急伸。13日の取引終了後に発表した24年5月期連結業績予想で、売上高170億円(前期比8.6%増)、営業利益18億円(同5.0%増)、純利益11億5000万円(同6.9%増)と増収増益を見込み、年間配当予想で前期比10円増の34円(前期24円)を予定していることが好感された。今期も国土強靱化や防災・減災関連業務、防衛土木業務などの官庁需要の増加や、国土交通省業務の拡大が見込まれるほか、生産拠点の国内回帰と海外資本参入による産業用地・物流施設用地開発支援業務などの民間需要の増加などにより、引き続き好調な受注環境が予想されるとしている。なお、23年5月期決算は、売上高156億4700万円(前の期比1.8%減)、営業利益17億1400万円(同8.3%増)、純利益10億7500万円(同0.9%減)だった。同時に、28年5月期に売上高200億円、営業利益24億円を目指す中期経営計画を発表しており、これを評価する買いも入ったようだ。

ニッケ <3201>  1,094円 (+69円、+6.7%)

 東証プライムの上昇率10位。日本毛織 <3201> [東証P]が急反発。13日の取引終了後に上限を200万株(発行済み株数の2.83%)、または24億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これを好材料視する買いが入った。取得期間は7月20日から12月20日まで。また、12月28日付で自社株220万株(同3.11%)を消却するとしている。同時に発表した第2四半期累計(22年12月-23年5月)連結決算は、売上高545億4800万円(前年同期比1.7%増)、営業利益45億7000万円(同11.9%減)、純利益33億1300万円(同13.1%減)だった。市況の回復などで一般衣料用素材が好調に推移したほか、ニット関連の売糸販売が増加したが、円安による羊毛原料コストの上昇やエネルギー費・物流費の高騰などの影響で減益を余儀なくされた。なお、23年11月期通期業績予想は、売上高1210億円(前期比11.0%増)、営業利益110億円(同2.7%増)、純利益73億円(同0.2%増)の従来見通しを据え置いている。

i-plug <4177>  1,910円 (+118円、+6.6%)

 i-plug <4177> [東証G]が3日続急伸。同社は13日、子会社のマキシマイズが食品業界に続き、旅業界に特化した就活支援プロジェクトを始動したと発表しており、これが引き続き材料視されたようだ。マキシマイズは、「個人と組織の可能性の最大化~maximise your potential~」をミッションに掲げ、「Tsunagaru就活」サービスを展開。Tsunagaru就活では企業合同説明会や企業研究、ワークショップなどの就職活動に役立つさまざまなイベントを企業や大学と連携しながら開催している。

マニー <7730>  1,750.5円 (+107.5円、+6.5%)

 マニー <7730> [東証P]が続急伸。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年9月-23年5月)連結決算が、売上高185億2100万円(前年同期比24.9%増)、営業利益54億2700万円(同19.5%増)、純利益42億500万円(同10.9%増)と2割近い営業増益となったことが好感された。旺盛な製品需要を背景にアジア、欧州、南米を中心とした地域で売上高が伸長し、特にアイレス針関連製品の需要が好調に推移した。また、円安による海外売上高の押し上げ効果も加わった。なお、23年8月期通期業績予想は、売上高234億円(前期比14.6%増)、営業利益71億円(同15.2%増)、純利益50億円(同5.5%減)の従来見通しを据え置いている。

モリト <9837>  1,089円 (+36円、+3.4%)

 モリト <9837> [東証P]が3日ぶり大幅反発。13日の取引終了後に発表した23年11月期第2四半期累計(22年12月-23年5月期)の連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の241億4800万円、最終利益が同48.7%増の13億800万円となった。最終利益の進捗率は通期計画に対し約73%に上り、業績の上振れを期待した買いを集めた。国内において作業服やスポーツシューズ、バッグ向けの付属品の売り上げが増加したほか、医療機器関連商品やスノーボード・アウトドア関連商品、日系自動車メーカー向けの自動車内装部品なども伸びた。アジア市場ではベトナムで、スポーツシューズ向け付属品や作業服関連商品が好調に推移した。

東宝 <9602>  5,730円 (+177円、+3.2%)

 東宝 <9602> [東証P]が大幅高で6日続伸。13日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を2530億円から2600億円(前期比6.4%増)へ、営業利益を400億円から450億円(同0.3%増)へ、純利益を280億円から310億円(同7.3%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を20円から40円へ引き上げ年間配当予想を40円から60円へ増額修正したことが好感された。主力の映画事業で「名探偵コナン 黒鉄の魚影」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」などが大ヒットしたことに加えて、TOHO animation作品の各種事業展開が好調だったことが要因。また、演劇事業、不動産事業も堅調に推移していることも寄与する。同時に発表した第1四半期(3-5月)決算は、売上高741億5300万円(前年同期比19.9%増)、営業利益183億2400万円(同28.4%増)、純利益122億9100万円(同6.7%増)だった。

SUMCO <3436>  2,090円 (+28円、+1.4%)

 SUMCO <3436> [東証P]が続伸。14日、経済産業省がSUMCOの新工場に最大750億円を補助することを決定したと伝わった。事前に報じられた内容に沿う格好となったが、ヘッドライン(ニュースの見出し)に反応した買いが集まり、株価は上昇指向を強めた。同社が佐賀県に新設する工場では、日本メーカーが高シェアを持つシリコンウエハーを生産する。経済産業省は、経済安全保障上の観点から半導体の供給網の強化が重要と判断し、同社への補助を決めたようだ。

SBI <8473>  2,863円 (+30円、+1.1%)

 SBIホールディングス <8473> [東証P]が反発。米リップル社の仮想通貨 「XRP」が有価証券に該当するかどうかを巡る米裁判で、仮想通貨取引所での一般投資家向けの販売は有価証券にあたらないとする判決が示されたことが14日伝わった。SBIはリップル社と合弁会社「SBI Ripple Asia」を2016年に設立し、事業を展開していることから、今回の判決を受けて今後の事業動向に関心が向かった。

※14日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探
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