7539  東証スタンダード

アイナボホールディングス

307
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(05/02)

1,275.0
0.0(0.00%)
売り

目標株価

1,193

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

アイナボホールディングスのニュース

アイナボホールディングスのニュース一覧

アイナボホールディングス---22年9月期は2ケタ増収、主力の戸建住宅事業が2ケタ増収増益に

配信元:フィスコ
投稿:2022/11/15 10:21
アイナボホールディングス<7539>は11日、2022年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比19.7%増の791.43億円、営業利益が同0.2%減の18.99億円、経常利益が同2.2%増の21.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.8%増の16.47億円となった。

戸建住宅事業の売上高は前期比19.9%増の677.34億円、セグメント利益は同22.3%増の28.43億円となった。タイル・建材販売は、売上高は前年比プラスで推移した。その主な要因は、商品の供給が回復したことにより、木質建材やプレカット構造材の販売が伸長したことや、住宅向けスペック営業展開の強化により、自社ブランドタイル販売が回復したことによる。タイル・建材工事は、売上高は前年比プラスで推移した。その主な要因は、営業力強化により、タイル工事及びサイディング工事の受注が増加したことによる。住宅設備機器関連販売及び工事は、売上高は前年比プラスで推移した。その主な要因は、マニックス分が加算されたことに加え、新規開拓強化により、新規ビルダー向け水回り商材の受注が増加したことや、供給不足の解消や価格改定前の需要増加により、衛生陶器や給湯器の販売が回復したことによる。

大型物件事業の売上高は前期比18.3%増の114.09億円、セグメント利益は同52.6%減の3.92億円となった。タイル工事は、売上高は前年を下回った。その主な要因は、中規模マンション等の工事は前年並みの一方で、再開発物件等の大型工事は減少したことによる。住宅設備販売及び工事は、売上高は前年比プラスで推移した。その主な要因は、マニックス分が加算されたことに加え、マンションリフォーム工事や非住宅物件向けの設備工事が増加したことによる。空調衛生設備工事は、売上高は前年を下回った。主な要因は、民間の設備改修工事は増加したものの、昨年秋以降、入札競争の激化による公共物件の受注が減少したことによる。

2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の835.00億円、営業利益が同9.5%増の20.80億円、経常利益が同11.2%増の24.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の16.50億円を見込んでいる。

<SI>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニング

アイナボホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

アイナボホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。