<ここに注目!>
反発上昇開始
<会社概要>
自動車用シートの研究開発から生産までを一貫して手がける独立系のシート専門メーカー。国内主要自動車メーカーと取引。北米・中南米・欧州・アジア地域でも事業を拡大し、主に日系自動車メーカーと取引。
<テクニカル分析> ☆☆☆☆☆ (5点満点中)
・下落が続いていましたが、7/9につけた長い下髭の最安値1606円を割り込まなかったことで、底入れは完了していると判断できます。
下げていく中で上値を切り下げて三角持ち合い状態に近いチャート形になってきています。この上値を結んだライン(上値抵抗ライン)を抜けてくれば、完全に再び上昇トレンドに戻ってくるでしょう。
一旦もみ合う局面もあるかもしれませんが、直近最安値の1606円を割らない限りは押し目買いのポイントとなります。
・現在の価格から見たおおよその狙いどころは以下のようになります。
仕掛け(買い)の目安:1650~1750円 (直近底値圏の2番底で反発した価格帯)
仕掛け(売り)の目安:1850~1900円 (直近2カ月の最高値の価格帯)
<まとめ>
・2番底を形成して、再び上昇トレンドに戻ってきました。三角持ち合いを上に抜けてくると本格的な上昇へと発展していきます。