350円
岡谷電機産業のニュース
東京株式(前引け)=小幅反落、前日終値近辺で売り買い交錯
20日前引けの日経平均株価は前日比58銭安の2万298円80銭とわずかに反落。前場の東証1部の売買高概算は8億3069万株、売買代金概算は1兆3363億3000万円。値上がり銘柄数は871、対して値下がり銘柄数は1021、変わらずは135銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯で、日経平均は前日終値をはさんで狭いレンジでのもみ合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウが6日連続の最高値更新と強調展開をみせたが、為替が1ドル=111円台半ばの推移と円安が一服した。これを受け利益確定売りを誘ったものの、押し目買いニーズも強く下値に対しても頑強だった。20日にFOMCの結果発表を控えるほか、国内では21日までの日程で日銀の金融政策決定会合が開催されるが、売買代金は1兆3000億円超と活況で、外国人投資家など市場参加者の増勢を示唆している。
個別では、任天堂<7974.T>が大商いで続急伸、ソフトバンクグループ<9984.T>も買いを集めた。キーエンス<6861.T>、日東電工<6988.T>などが高く、パナソニック<6752.T>もしっかり。キトー<6409.T>、巴工業<6309.T>が大幅高、ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>も値を飛ばした。半面、ソニー<6758.T>が売り優勢となり、リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。岡谷電機産業<6926.T>が利食われ、コナミホールディングス<9766.T>、日機装<6376.T>なども安い。ペッパーフードサービス<3053.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯で、日経平均は前日終値をはさんで狭いレンジでのもみ合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウが6日連続の最高値更新と強調展開をみせたが、為替が1ドル=111円台半ばの推移と円安が一服した。これを受け利益確定売りを誘ったものの、押し目買いニーズも強く下値に対しても頑強だった。20日にFOMCの結果発表を控えるほか、国内では21日までの日程で日銀の金融政策決定会合が開催されるが、売買代金は1兆3000億円超と活況で、外国人投資家など市場参加者の増勢を示唆している。
個別では、任天堂<7974.T>が大商いで続急伸、ソフトバンクグループ<9984.T>も買いを集めた。キーエンス<6861.T>、日東電工<6988.T>などが高く、パナソニック<6752.T>もしっかり。キトー<6409.T>、巴工業<6309.T>が大幅高、ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>も値を飛ばした。半面、ソニー<6758.T>が売り優勢となり、リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。岡谷電機産業<6926.T>が利食われ、コナミホールディングス<9766.T>、日機装<6376.T>なども安い。ペッパーフードサービス<3053.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
OKAYAのニュース一覧- 連結子会社からの配当金受領に関するお知らせ 2024/03/28
- 執行役員人事に関するお知らせ 2024/03/14
- OKAYA、4-12月期(3Q累計)経常は1%増益・通期計画を超過 2024/02/09
- 2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/02/09
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇85銘柄・下落60銘柄(通常取引終値比) 2024/02/06
マーケットニュース
- 日経平均26日前引け=反発、151円高の3万7780円 (04/26)
- ◎26日前場の主要ヘッドライン (04/26)
- 富士通ゼは大幅続伸、25年3月期営業益予想2.1倍で2円増配へ (04/26)
- ソフトバンクがしっかり、株式10分割と株主優待新設の発表が株価支援 (04/26)
岡谷電機産業の取引履歴を振り返りませんか?
岡谷電機産業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。