横河電機の売買予想

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買い予想

株価診断結果「割安」に賛成

予想株価
1,495円
現在株価との差-1,949 (-56.59%) 
登録時株価
1,315.0円
獲得ポイント
+460.16pt.
収益率
+161.90%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
【株価分析結果】2015/10/10 01:34
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「1,495円」を超えると割高圏内に入ります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より低い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄のPBRは日本株全体銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では日本株全体を対象に純資産動向が比較されている可能性があります。
 結果、現在、この銘柄のPBRは日本株全体の平均値よりも低い為、相対比較の観点からは割安と判断されます。

1件のコメントがあります
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    ■横河電機  1,203円  +49 円 (+4.3%)  本日終値
     横河電機が上昇。同社が前日発表した17年3月期の連結業績予想では、売上高が4070億円(前期比1.6%減)と微減収を見込み、営業利益は360億円(同9.2%減)、最終利益は230億円(同23.7%減)と低調な予想となっている。16年3月期は中東でのエネルギープラント向け制御機器のメンテナンス需要を取り込み、最終利益段階で前の期比75%の高い伸びをみせたが、17年3月期予想は原油安などの影響も考慮され、反動が出る見通し。ただ、株価は既に4月下旬から決算発表を前にした前倒しの売りに水準を切り下げており、決算発表を受け目先材料出尽くし感が浮上した。信用取組は売り長で直近の信用倍率は0.8倍。空売りの買い戻しも株価に浮揚力を与えているようだ。
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