■注目銘柄:【売り】㈱アエリア(3758)
オンラインゲームの運営などを行っている企業。
■注目理由
2月15日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+41.1%と増収ながら、親会社株主に帰属する当期純利益は△21.5億円で赤字幅が拡大した。
しかしながら29年12月期は5億円の黒字に浮上する見通しとなっており好調だ。
7日、東証が8日売買分から同社に対する信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除すると発表、日証金も増担保金徴収措置の解除を発表している。(出典:2017年3月8日 株探ニュース)
直近はこれが買い材料視されており、週明けとなる13日は一時3635円まで上昇する場面も見られたが、過熱気味であり短期的に下落する可能性がある。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、3月10日終値時点でPERは46.54倍、PBRは5.94倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月15日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+41.1%と増収ながら、親会社株主に帰属する当期純利益は△21.5億円で赤字幅が拡大した。
しかしながら29年12月期は5億円の黒字に浮上する見通しとなっており好調だ。
7日、東証が8日売買分から同社に対する信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除すると発表、日証金も増担保金徴収措置の解除を発表している。(出典:2017年3月8日 株探ニュース)
直近はこれが買い材料視されており、週明けとなる13日は一時3635円まで上昇する場面も見られたが、過熱気味であり短期的に下落する可能性がある。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、3月10日終値時点でPERは46.54倍、PBRは5.94倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。