■注目銘柄:【買い】パナソニック㈱(6752)
AV機器、白物家電を主力とする総合家電大手。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△5.7%と減収、税引前利益は△8.9%と減益に着地。
国際会計基準(IFRS)に移行する通期の同利益を従来予想の2400億円から2600億円に8.3%上方修正しており好調だ。
今期以降、先行投資してきたリチウムイオン電池など車載関連事業や生活家電などの事業が寄与し、業績拡大局面を迎えるとの期待が膨らんでいる。
今年1月に米EVメーカーであるテスラと共同運営する米「ギガファクトリー」で車載用リチウムイオン電池の量産を開始しているが、米ナスダック市場でテスラ株が好調であることもパナソニックへの連想買いにつながっているもよう。(出典:2017年4月25日 株経ONLINE)
直近の値動きは17日の1207.5円を底に窓を空けての大幅上昇となっており、強気相場を表す三役好転が見られることからさらなる上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△5.7%と減収、税引前利益は△8.9%と減益に着地。
国際会計基準(IFRS)に移行する通期の同利益を従来予想の2400億円から2600億円に8.3%上方修正しており好調だ。
今期以降、先行投資してきたリチウムイオン電池など車載関連事業や生活家電などの事業が寄与し、業績拡大局面を迎えるとの期待が膨らんでいる。
今年1月に米EVメーカーであるテスラと共同運営する米「ギガファクトリー」で車載用リチウムイオン電池の量産を開始しているが、米ナスダック市場でテスラ株が好調であることもパナソニックへの連想買いにつながっているもよう。(出典:2017年4月25日 株経ONLINE)
直近の値動きは17日の1207.5円を底に窓を空けての大幅上昇となっており、強気相場を表す三役好転が見られることからさらなる上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。