■注目銘柄:【買い】富士通㈱(6702)
日本の総合エレクトロニクスメーカーであり、総合ITベンダーでもある。
■注目理由
10月27日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△7.0%と減収ながら、四半期利益26,020百万円で黒字転換となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比2.9倍の392億円に急拡大、売上営業利益率は前年同期の1.3%→3.4%に改善し好調だ。
チャートを見ると、株価は7月以降堅調な推移が続いている。
日経新聞が8日付で「富士通の2018年3月期の連結営業利益(国際会計基準)は最大で2000億円と今期予想に比べ7割ほど増えそうだ」と報じたことが買い材料視され、この日は年初来高値を更新した。(出典:2016年12月8日 株探ニュース)
ボリンジャーバンドの+2σラインに沿って株価が上昇するバンドウォークが見られるので、強い上昇トレンドが続くだろう
また12月8日終値時点でPERは17.41倍となっており、業種平均と比べて割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月27日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△7.0%と減収ながら、四半期利益26,020百万円で黒字転換となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比2.9倍の392億円に急拡大、売上営業利益率は前年同期の1.3%→3.4%に改善し好調だ。
チャートを見ると、株価は7月以降堅調な推移が続いている。
日経新聞が8日付で「富士通の2018年3月期の連結営業利益(国際会計基準)は最大で2000億円と今期予想に比べ7割ほど増えそうだ」と報じたことが買い材料視され、この日は年初来高値を更新した。(出典:2016年12月8日 株探ニュース)
ボリンジャーバンドの+2σラインに沿って株価が上昇するバンドウォークが見られるので、強い上昇トレンドが続くだろう
また12月8日終値時点でPERは17.41倍となっており、業種平均と比べて割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。