■注目銘柄:【売り】オンキヨー㈱(6628)
音響機器の老舗。車載用音響なども手掛ける。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△12.9%と減収ながら経常利益は65百万円で黒字浮上(前年同期は△22.4億円)。
併せて、30年3月期の同利益も3億円と黒字を見込んでおり好調だ。
21日に米アップルのAIを活用した音声認識技術「Siri(シリ)」に対応し、iPhoneなどと接続してスピーカーフォンとして使用できる「RAYZ Rally(レイズラリー)」をアップルストアで発売したと発表。(出典:2017年6月23日 株経ONLINE)
これを受けて株価は23日に一時320円まで急騰した。
一方、その後に株価は急落。過熱感が漂っており同日終値時点でPER250.00倍、PBR11.37倍と割高感があることから今後は反落に向かう可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△12.9%と減収ながら経常利益は65百万円で黒字浮上(前年同期は△22.4億円)。
併せて、30年3月期の同利益も3億円と黒字を見込んでおり好調だ。
21日に米アップルのAIを活用した音声認識技術「Siri(シリ)」に対応し、iPhoneなどと接続してスピーカーフォンとして使用できる「RAYZ Rally(レイズラリー)」をアップルストアで発売したと発表。(出典:2017年6月23日 株経ONLINE)
これを受けて株価は23日に一時320円まで急騰した。
一方、その後に株価は急落。過熱感が漂っており同日終値時点でPER250.00倍、PBR11.37倍と割高感があることから今後は反落に向かう可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。