三菱電機の売買予想

« 前へ109件目 / 全271件次へ »
買い予想

株価診断結果「割安」に賛成

予想株価
1,369円
現在株価との差-1,024 (-42.79%) 
登録時株価
1,238.0円
獲得ポイント
+265.06pt.
収益率
+93.29%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
【株価分析結果】2016/04/14 03:26
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「1,369円」を超えると割高圏内に入ります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より低い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄のPBRは同一業種分類銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一業種分類を対象に純資産動向が比較されている可能性があります。
 結果、現在、この銘柄のPBRは同一業種分類の平均値よりも低い為、相対比較の観点からは割安と判断されます。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    ■三菱電機  1,247.5円  +50 円 (+4.2%)  本日終値
     三菱電機が3日続伸。同社は13日、トルコ共和国にルームエアコンを開発・生産する新会社「三菱電機エア・コンディショニング・システムズ・マニュファクチャリング・トルコ」を設立し、2018年1月から生産を開始することを発表した。トルコのルームエアコンの年間需要は約100万台と大きく、今後も人口の増加などにより、さらなる拡大が見込まれるとともに、周辺のバルカン諸国での需要拡大も期待される。新会社は、同社の空調冷熱システム事業のグローバル戦略を担う中核拠点として、生産・供給体制の強化と現地要求に基づいた製品開発を継続的に推進して現地化を加速し、事業拡大を図る方針。
  • イメージ
    ■三菱電機  1,287.5円  +31.5 円 (+2.5%)  本日終値
     三菱電機が反発。東海東京調査センターが24日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしており、これが支援材料となっている。今月23日に経営戦略説明会を開催したが、そのなかで21年3月期までに達成すべき成長目標として、連結売上高5兆円以上、営業利益率8%以上、継続的に達成すべき経営指標として、ROE10%以上、借入金比率15%以下と従来の目標を継続した。同調査センターでは「従来計画より一歩踏み込んだ成長戦略強化策が明示され、最終的に企業価値の向上に言及する進化を遂げていている点が注目される」と評価している。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。