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ミネベアミツミのニュース
<動意株・21日>(前引け)=山一電機、ミネベア、安川電機
山一電機<6941.T>=急反騰。20日午後4時過ぎに提出された大量保有報告書(変更報告書)でレオス・キャピタルワークスの保有割合が直近の9.88%から10.91%に上昇したことを受けて、受給思惑が働いているようだ。なお、保有目的は純投資としている。
ミネベア<6479.T>=大幅反発。きょう付の日本経済新聞で「2016年4~6月期の連結営業利益は前年同期に比べて4割程度減り、70億円前後になったもようだ」と報じられたが、「会社側の期初の想定(55億円)は上回ったとみられる」とあることが好材料視されているようだ。記事によると、減益は円高の影響に加えて、スマートフォン向けLEDバックライトの落ち込見が響いたという。ただ、主力の小型ベアリングは自動車や家電向けに受注好調が続いていることから、計画は上回ったようだ。なお、決算発表は8月2日を予定している。
安川電機<6506.T>=急反発。同社は20日取引終了後、17年3月期の第1四半期(3月21日~6月20日)連結決算を発表。売上高は903億8000万円(前年同期比10.6%減)、営業利益は54億6500万円(同40.2%減)、最終利益は34億3800万円(同40.5%減)だった。中国を中心とした新興国経済が前期後半の急速な冷え込みから脱し、市場環境は改善傾向にあるが、為替の急激な円高進行に伴う収益デメリットが反映された。ただ、足もとの業績低調は株価に織り込まれており、減益幅も市場コンセンサスよりは小さかった。信用取組が売り長ということもあって、決算発表を受けて買い戻しを誘発する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ミネベア<6479.T>=大幅反発。きょう付の日本経済新聞で「2016年4~6月期の連結営業利益は前年同期に比べて4割程度減り、70億円前後になったもようだ」と報じられたが、「会社側の期初の想定(55億円)は上回ったとみられる」とあることが好材料視されているようだ。記事によると、減益は円高の影響に加えて、スマートフォン向けLEDバックライトの落ち込見が響いたという。ただ、主力の小型ベアリングは自動車や家電向けに受注好調が続いていることから、計画は上回ったようだ。なお、決算発表は8月2日を予定している。
安川電機<6506.T>=急反発。同社は20日取引終了後、17年3月期の第1四半期(3月21日~6月20日)連結決算を発表。売上高は903億8000万円(前年同期比10.6%減)、営業利益は54億6500万円(同40.2%減)、最終利益は34億3800万円(同40.5%減)だった。中国を中心とした新興国経済が前期後半の急速な冷え込みから脱し、市場環境は改善傾向にあるが、為替の急激な円高進行に伴う収益デメリットが反映された。ただ、足もとの業績低調は株価に織り込まれており、減益幅も市場コンセンサスよりは小さかった。信用取組が売り長ということもあって、決算発表を受けて買い戻しを誘発する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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