■注目銘柄:【売り】㈱メタップス(6172)
データ分析や集客のアプリ収益化支援とEC業者向けネット決済を事業柱とする。
2011年から国外進出を開始しており、2015年7月31日時点で8ヶ国に拠点を有する。
■注目理由
1月16日に決算を発表。
平成28年8月期第1四半期(平成28年9月1日~平成28年11月30日)の業績は、前年同期比で売上高+127.4%、税引前利益は380百万円で黒字転換。
上期計画に対する進捗率は104.3%と既に上回っており、好調だ。
8日、仮想通貨の人工知能(AI)によるトレーディングを行う「TradingStudio(トレーディングスタジオ)」を設置し、仮想通貨市場の取引データの解析及び売買アルゴリズムの構築と投資を進めていくと発表。(出典:2017年3月8日 フィスコ)
これを受けて同日の株価は一時3380円まで急伸する場面も見られたが、その後急落しており売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、3月8日終値時点でPBRは5.38倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
2011年から国外進出を開始しており、2015年7月31日時点で8ヶ国に拠点を有する。
■注目理由
1月16日に決算を発表。
平成28年8月期第1四半期(平成28年9月1日~平成28年11月30日)の業績は、前年同期比で売上高+127.4%、税引前利益は380百万円で黒字転換。
上期計画に対する進捗率は104.3%と既に上回っており、好調だ。
8日、仮想通貨の人工知能(AI)によるトレーディングを行う「TradingStudio(トレーディングスタジオ)」を設置し、仮想通貨市場の取引データの解析及び売買アルゴリズムの構築と投資を進めていくと発表。(出典:2017年3月8日 フィスコ)
これを受けて同日の株価は一時3380円まで急伸する場面も見られたが、その後急落しており売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、3月8日終値時点でPBRは5.38倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。