＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 05月07日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
05月07日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
テラ(2191)で、乖離率は05月01日17:30の(訂正) 募集新株予約権（有償ストック・オプション及び無償ストック・オプション）の発行の発表を受け、187.20％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。
みんかぶ予想の目標株価は726円で、05月07日の終値(457.0円)に対して269.0円の上値余地があるとみています。
なお、同社は05月07日の取引終了後に、05月07日19:00の2020 年12月期第１四半期連結決算発表の延期を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.テラ(2191) - 457.0円(01日比80.0円高)
2.ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090) - 1,632.0円(01日比600.0円高)
3.テイツー(7610) - 82.0円(01日比18.0円高)

出所：MINKABU PRESS