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<動意株・25日>(大引け)=ブランジスタ、アライドアーキ、カヤックなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/04/25 15:06
 ブランジスタ<6176.T>=後場に入って一時ストップ高。同社はきょう、子会社のブランジスタゲームの第1弾となるゲームで、秋元康氏がプロデュースする「神の手」に関するサービス内容の全貌を5月27日に明らかにすると発表。改めて期待感が高まるかたちとなっているようだ。同社は昨年12月8日に、リリース時期を16年6~7月と予定し、早ければ4~5月になる可能性もあるとコメントしていた。

 アライドアーキテクツ<6081.T>=後場一段高。同社はきょう、中小企業向けにYouTube上の広告フォーマット「TrueView」における動画広告の制作・運用を支援するパッケージサービスの提供を開始したと発表。このサービスは、動画作成に必要な画像素材とテキスト、URLなどを用意するだけでTrueView動画広告の制作から、YouTubeへの広告出稿までを一括して支援。ターゲットを年齢や性別、興味関心などで絞り込むことで、新製品のプロモーションや店舗のセール告知などの情報を動画広告でピンポイントに届けることが可能になる。

 カヤック<3904.T>=5連騰。同社は前週末22日の取引終了後、連結子会社ガルチが開発を手掛けた新体験型ゲームアプリ「真空管ドールズ」の事前登録者数が10万人を突破したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「真空管ドールズ」はガルチがソニー・ミュージックエンタテインメント(東京都千代田区)との協業タイトルとして開発を手掛けたアプリで、正式リリースは、Android版が4月末、iOS版が16年中の予定。

 ブロードバンドタワー<3776.T>=ストップ高カイ気配。日本経済新聞・電子版が25日午前0時過ぎに「創薬ベンチャーのインタープロテイン(大阪市、細田雅人社長)は人工知能(AI)を使った医薬品を開発する」と報じ、このなかでブロードバンドタワー子会社のエーアイスクエアと25日に共同研究契約を結ぶとされていることが材料視されているようだ。エーアイスクウエアは昨年12月に設立され、AIを活用した各種ITサービス提供およびコンサルティングを手掛けている。具体的には、対話型サービスの自動化ソリューション提供のほか、画像系データやセンサー系データのAI活用を推進している。

 大和コンピューター<3816.T>=大幅高で5連騰。同社は前週末22日の取引終了後、農林水産省の「平成28年度農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」に承認されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回承認されたのは、同社が地元農家や豊田肥料(静岡県袋井市)などと共同で設立し、同社が経済界側代表として応募した「メロン養液栽培による循環型農業確立コンソーシアム」。同コンソーシアムは、養液栽培の利点を実証し、より多くのメロン農家が重労働から解放され、高齢化しても活躍し続けることで「メロン産地の再生」を行うことを目的としており、ICT化による複数の生産者の経験値の蓄積により、潅水作業の「匠の技」をデータ化し栽培の自動化を進めることで、後継者の早期育成、新規参入を容易にすることなども進めている。

 不二サッシ<5940.T>=急騰。同社は前週末22日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の975億円から977億円(前の期比1.3%減)へ、営業利益が18億5000万円から26億円(同13.9%減)で着地し、最終利益も3億~6億円のレンジ予想を上回り12億7000万円の黒字(同1.7%減)で着地したようだと発表しており、これが好感されている。国内のビル建材を中心とした建材事業が堅調なことに加えて、法人税等の計上見込額の数値の見通しが可能となったことが要因としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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