■注目銘柄:【売り】JMACS㈱(5817)
計装・制御用が主体の電線中堅で、ウエアラブル端末など新分野を模索中。
■注目理由
4月14日に決算を発表。
平成29年2月期(平成28年3月1日~平成29年2月28日)の業績は、売上高△9.6%と減収ながら経常利益は54百万円と黒字転換(前年同期は△91百万円)。
併せて、30年2月期の同利益は前期比5.6倍に急拡大する見通しとなっており好調だ。
東証が25日、信用取引の委託保証金率を26日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表。
日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げるという。
信用取引の規制強化に伴い売買の自由度が制限されるとの見方が出ている。(出典:2017年4月26日 株経ONLINE)
25日までの8営業日で株価は急騰前の3倍近く値上がりしており、過熱気味であることから今後急落の可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
4月14日に決算を発表。
平成29年2月期(平成28年3月1日~平成29年2月28日)の業績は、売上高△9.6%と減収ながら経常利益は54百万円と黒字転換(前年同期は△91百万円)。
併せて、30年2月期の同利益は前期比5.6倍に急拡大する見通しとなっており好調だ。
東証が25日、信用取引の委託保証金率を26日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表。
日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げるという。
信用取引の規制強化に伴い売買の自由度が制限されるとの見方が出ている。(出典:2017年4月26日 株経ONLINE)
25日までの8営業日で株価は急騰前の3倍近く値上がりしており、過熱気味であることから今後急落の可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。