■注目銘柄:【買い】㈱ブリヂストン(5108)
日本に本社を置く世界最大手の巨大タイヤメーカーおよびそのブランド。
2005年にフランスのミシュラン社を抜き世界シェアトップとなった。
■注目理由
11月9日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(1-9月)の業績は、前年同期比で売上高△13.2%、経常利益△12.4%と減収減益に着地したが、通期計画に対する進捗率は5年平均の71.6%%を上回る73.8%となっており、好調だ。
チャートを見ると、株価は8月中旬以降上昇傾向が続いている。
米系大手証券会社が11月30日、同社のレーティングを強気(買い)から中立(中立)に引き下げたが、一方で目標株価は3,800円から4,200円に引き上げられた。(出典:2016年12月1日 アイフィスジャパン)
12月に入って下落傾向に転じているが、上昇中の25日移動平均を下値支持線としながらリバウンドに転じると思われるので、押し目買いのチャンスだろう。
また12月1日終値時点で配当利回りが3.27%と日本株平均と比べても高いことから、割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
2005年にフランスのミシュラン社を抜き世界シェアトップとなった。
■注目理由
11月9日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(1-9月)の業績は、前年同期比で売上高△13.2%、経常利益△12.4%と減収減益に着地したが、通期計画に対する進捗率は5年平均の71.6%%を上回る73.8%となっており、好調だ。
チャートを見ると、株価は8月中旬以降上昇傾向が続いている。
米系大手証券会社が11月30日、同社のレーティングを強気(買い)から中立(中立)に引き下げたが、一方で目標株価は3,800円から4,200円に引き上げられた。(出典:2016年12月1日 アイフィスジャパン)
12月に入って下落傾向に転じているが、上昇中の25日移動平均を下値支持線としながらリバウンドに転じると思われるので、押し目買いのチャンスだろう。
また12月1日終値時点で配当利回りが3.27%と日本株平均と比べても高いことから、割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。