■注目銘柄:【買い】富士フイルムホールディングス㈱(4901)
富士フイルムと富士ゼロックスを傘下に持つ持株会社。
■注目理由
10月27日に決算を発表。
平成成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△8.6%、税引前四半期純利益は△28.4%で減収減益に着地。
併せて通期の同利益を従来予想の2200億円→1920億円(前期は1945億円)に12.7%下方修正、一転して1.3%減益見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、5日の4560円を天井に軟調に推移しているが、25日移動平均が上昇中でありこれをサポートラインに再び上昇に転じると思われる。
押し目買いのチャンスだろう。
なお、日系中堅証券会社が12日、同社のレーティングを強気(A)に据え置き、目標株価を5,000円から5,200円に引き上げている。(出典:2017年1月12日 アイフィスジャパン)
また1月12日終値時点でPERは17.78倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月27日に決算を発表。
平成成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△8.6%、税引前四半期純利益は△28.4%で減収減益に着地。
併せて通期の同利益を従来予想の2200億円→1920億円(前期は1945億円)に12.7%下方修正、一転して1.3%減益見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、5日の4560円を天井に軟調に推移しているが、25日移動平均が上昇中でありこれをサポートラインに再び上昇に転じると思われる。
押し目買いのチャンスだろう。
なお、日系中堅証券会社が12日、同社のレーティングを強気(A)に据え置き、目標株価を5,000円から5,200円に引き上げている。(出典:2017年1月12日 アイフィスジャパン)
また1月12日終値時点でPERは17.78倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。