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東京インキのニュース
<動意株・8日>(大引け)=メイテック、アニコムHD、東京インキなど
メイテック<9744.T>=後場に入って急伸。同社はきょう午前11時30分に、中間配当を従来計画比16円50銭増額の68円(前期中間実績は63円)にすると発表。また、期末配当も従来計画比3円増額の71円50銭にする方針を明らかにし、年間では計19円50銭増額の139円50銭(前期実績は144円)となる。また同時に、17年3月期通期の連結業績予想修正を発表。中核事業であるエンジニア派遣事業の稼働率の向上を背景に、売上高予想は従来の905億円から908億円(前期比3.3%増)に、営業利益予想は103億円から107億円(同1.6%減)に引き上げた。
アニコム ホールディングス<8715.T>=大幅高。ペットを家族の一員として考える「コンパニオンアニマル化」が浸透するなか、ペット保険最大手の同社は、全国で提携動物病院のネットワークを構築することで、需要の取り込みに成功している。7日取引終了後に発表した17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、経常収益が140億4100万円(前年同期比9.5%増)、経常利益は10億7200万円(同19.2%減)だった。経常利益は従来予想の9億6900万円から1億円強上振れ着地している。保有契約件数も増加の一途をたどっており中期的な成長期待が大きい。
東京インキ<4635.T>=後場急伸し、年初来高値を更新。同社は午後0時30分ごろ、17年3月期の連結業績予想について、売上高を445億円から452億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を6億5000万円から11億円(同87.7%増)へ、純利益を4億8000万円から8億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。化成品事業の主力製品である合成樹脂用着色剤が伸長したことが売上高・利益を牽引。また、加工品事業の水処理用資材、防災・減災向け土木資材の増販や、製造コストの低減効果なども寄与するとしている。
ブラザー工業<6448.T>=大幅続伸し、年初来高値を更新。同社は7日、17年3月期の利益予想を上方修正した。売上高は従来予想の6400億円を6300億円に見直したが、純利益は335億円を390億円(前期比5%減)に増額した。主力の複合機の販売が米国や中国で堅調なほか、コスト削減の効果が利益を押し上げる見通しだ。
日本コロムビア<6791.T>=急伸し、年初来高値を一気に更新。同社は7日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を125億円から131億円(前期比1.8%減)へ、営業利益を11億円から14億2000万円(同18.3%増)へ、純利益を8億円から12億円(同23.3%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。主に市販/配信事業において、当第2四半期に発売したアニメ関連の大型映像作品が好調だったことに加えて、新作ゲームソフト「すみっコぐらし むらをつくるんです」の売り上げが想定を大幅に上回ったことなどが要因としている。
ユニプレス<5949.T>=大幅続伸。同社は7日取引終了後に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は92億7700万円(前年同期比1.0%増)となり、従来計画の65億円から上振れ着地した。売上高は1477億3700万円(同5.5%減)で、従来計画の1410億円を超過。得意先の増産に伴い売り上げが伸びたほか、利益面ではUPS(ユニプレス生産システム)活動を柱とした合理化の進展などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
アニコム ホールディングス<8715.T>=大幅高。ペットを家族の一員として考える「コンパニオンアニマル化」が浸透するなか、ペット保険最大手の同社は、全国で提携動物病院のネットワークを構築することで、需要の取り込みに成功している。7日取引終了後に発表した17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、経常収益が140億4100万円(前年同期比9.5%増)、経常利益は10億7200万円(同19.2%減)だった。経常利益は従来予想の9億6900万円から1億円強上振れ着地している。保有契約件数も増加の一途をたどっており中期的な成長期待が大きい。
東京インキ<4635.T>=後場急伸し、年初来高値を更新。同社は午後0時30分ごろ、17年3月期の連結業績予想について、売上高を445億円から452億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を6億5000万円から11億円(同87.7%増)へ、純利益を4億8000万円から8億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。化成品事業の主力製品である合成樹脂用着色剤が伸長したことが売上高・利益を牽引。また、加工品事業の水処理用資材、防災・減災向け土木資材の増販や、製造コストの低減効果なども寄与するとしている。
ブラザー工業<6448.T>=大幅続伸し、年初来高値を更新。同社は7日、17年3月期の利益予想を上方修正した。売上高は従来予想の6400億円を6300億円に見直したが、純利益は335億円を390億円(前期比5%減)に増額した。主力の複合機の販売が米国や中国で堅調なほか、コスト削減の効果が利益を押し上げる見通しだ。
日本コロムビア<6791.T>=急伸し、年初来高値を一気に更新。同社は7日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を125億円から131億円(前期比1.8%減)へ、営業利益を11億円から14億2000万円(同18.3%増)へ、純利益を8億円から12億円(同23.3%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。主に市販/配信事業において、当第2四半期に発売したアニメ関連の大型映像作品が好調だったことに加えて、新作ゲームソフト「すみっコぐらし むらをつくるんです」の売り上げが想定を大幅に上回ったことなどが要因としている。
ユニプレス<5949.T>=大幅続伸。同社は7日取引終了後に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は92億7700万円(前年同期比1.0%増)となり、従来計画の65億円から上振れ着地した。売上高は1477億3700万円(同5.5%減)で、従来計画の1410億円を超過。得意先の増産に伴い売り上げが伸びたほか、利益面ではUPS(ユニプレス生産システム)活動を柱とした合理化の進展などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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