1,820円
杏林製薬のニュース
*16:47JST 新興市場銘柄ダイジェスト:AnyMind、免疫生物研究所がストップ高
<5027> AnyMind 775 +100
ストップ高。AnyMind Koreaを設立し、韓国のソウルに新オフィスを開設すると発表している。ECチャネル管理・データ分析プラットフォーム「AnyX」を活用したEC・マーケティング領域でのDX支援で韓国企業の事業成長を推進する。また、ソーシャルメディア分析・キャンペーン管理プラットフォーム「AnyTag」を活用したインフルエンサーマーケティングを支援するなどとしている。
<6557> AIAI 920 +150
ストップ高。24年3月期の営業損益予想を従来の2.00億円の黒字から3.50億円の黒字(前期実績0.80億円の黒字)に上方修正している。職員配置の適正化とともに新たな採用を慎重に行った結果、従来予想で保守的に見込んでいた採用費や人件費が縮小する見通しとなったため。第2四半期累計(23年4-9月期)の営業損益は、2.05億円の黒字(前年同期実績2.86億円の赤字)で着地している。
<4570> 免疫生物研究所 576 +80
ストップ高。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業損益を0.14億円の黒字(前年同期実績は0.54億円の赤字)と発表している。抗体関連事業で利益率の高い自社製品の売上高が増加したほか、資本金の減少で税金コストが低下した。化粧品関連事業で販売費を抑制し、損失が縮小したことも黒字転換に貢献した。通期予想は前期比54.2%増の0.90億円の黒字で据え置いた。
<6232> ACSL 1127 +44
大幅に続伸。科学技術振興機構(JST)が公募した経済安全保障重要技術育成プログラムで採択された研究開発課題「協調・デジタルツイン技術の革新による小型無人機群システムの構築(仮称)」に研究開発機関として参画すると発表している。事業予定期間は12月から28年3月まで。1課題あたりの研究開発費は総額最大10億円とされているが、実際の金額についてはJSTやプログラム・オフィサーとの協議などを経て決定するという。
<3842> ネクストジェン 807 +94
大幅に3日続伸。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業損益を0.26億円の黒字(前年同期実績1.55億円の赤字)と発表している。ボイスコミュニケーション事業での通信事業者や官公庁向けの自社ソフトウェア販売が増加した。コミュニケーションDX事業でのサブスクリプション型サービス販売なども好調だったほか、ソフトウェア開発投資の減少や固定費の削減も黒字転換に寄与した。通期予想は前期比251.5%増の1.10億円の黒字で据え置いた。
<4263> サスメド 1486 +111
大幅に続伸。杏林製薬<4569>と締結している耳鼻科領域での治療用アプリの共同研究開発及び販売に関する契約に定める開発の進捗に応じたマイルストンを達成したと発表している。耳鳴治療用アプリの探索的試験でサスメドが開発した治療用アプリの利用が開始されたため。サスメドは開発マイルストンとして1億円を受領する予定。未計上だった契約一時金1億円と併せて24年6月期第2四半期の事業収益として計上する。 <ST>
ストップ高。AnyMind Koreaを設立し、韓国のソウルに新オフィスを開設すると発表している。ECチャネル管理・データ分析プラットフォーム「AnyX」を活用したEC・マーケティング領域でのDX支援で韓国企業の事業成長を推進する。また、ソーシャルメディア分析・キャンペーン管理プラットフォーム「AnyTag」を活用したインフルエンサーマーケティングを支援するなどとしている。
<6557> AIAI 920 +150
ストップ高。24年3月期の営業損益予想を従来の2.00億円の黒字から3.50億円の黒字(前期実績0.80億円の黒字)に上方修正している。職員配置の適正化とともに新たな採用を慎重に行った結果、従来予想で保守的に見込んでいた採用費や人件費が縮小する見通しとなったため。第2四半期累計(23年4-9月期)の営業損益は、2.05億円の黒字(前年同期実績2.86億円の赤字)で着地している。
<4570> 免疫生物研究所 576 +80
ストップ高。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業損益を0.14億円の黒字(前年同期実績は0.54億円の赤字)と発表している。抗体関連事業で利益率の高い自社製品の売上高が増加したほか、資本金の減少で税金コストが低下した。化粧品関連事業で販売費を抑制し、損失が縮小したことも黒字転換に貢献した。通期予想は前期比54.2%増の0.90億円の黒字で据え置いた。
<6232> ACSL 1127 +44
大幅に続伸。科学技術振興機構(JST)が公募した経済安全保障重要技術育成プログラムで採択された研究開発課題「協調・デジタルツイン技術の革新による小型無人機群システムの構築(仮称)」に研究開発機関として参画すると発表している。事業予定期間は12月から28年3月まで。1課題あたりの研究開発費は総額最大10億円とされているが、実際の金額についてはJSTやプログラム・オフィサーとの協議などを経て決定するという。
<3842> ネクストジェン 807 +94
大幅に3日続伸。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業損益を0.26億円の黒字(前年同期実績1.55億円の赤字)と発表している。ボイスコミュニケーション事業での通信事業者や官公庁向けの自社ソフトウェア販売が増加した。コミュニケーションDX事業でのサブスクリプション型サービス販売なども好調だったほか、ソフトウェア開発投資の減少や固定費の削減も黒字転換に寄与した。通期予想は前期比251.5%増の1.10億円の黒字で据え置いた。
<4263> サスメド 1486 +111
大幅に続伸。杏林製薬<4569>と締結している耳鼻科領域での治療用アプリの共同研究開発及び販売に関する契約に定める開発の進捗に応じたマイルストンを達成したと発表している。耳鳴治療用アプリの探索的試験でサスメドが開発した治療用アプリの利用が開始されたため。サスメドは開発マイルストンとして1億円を受領する予定。未計上だった契約一時金1億円と併せて24年6月期第2四半期の事業収益として計上する。 <ST>
この銘柄の最新ニュース
杏林製薬のニュース一覧- 本社移転に伴う業務開始日について 2024/04/15
- <03月26日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/03/27
- サスメド Research Memo(1):第三の治療法として注目されるデジタル治療を開発するベンチャー企業 2024/03/22
- シオノギヘルスケア株式会社による去痰薬「ムコダイン去たん錠Pro500」発売について 2024/03/01
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/02/26 2024/02/26
マーケットニュース
- 13時の日経平均は13円高の3万8418円、レーザーテクが77.28円押し上げ (05/01)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る (05/01)
- 双日は3日続伸、25年3月期は最終増益予想で15円増配見込む (05/01)
- 三井物が上場来高値を連日で更新、上限2000億円の自社株買いと株式2分割を発表 (05/01)
杏林製薬の取引履歴を振り返りませんか?
杏林製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。