■注目銘柄:【買い】㈱トリケミカル研究所(4369)
臭化水素などの半導体用高純度化学材料の研究開発・製造・販売を行う企業。
■注目理由
8月31日に決算を発表。
平成29年1月期第2四半期(2-7月)の業績は前年同期比で売上高が+10.9%、経常利益が+10.8%で好調だ。
通期計画に対する進捗率は5年平均の69.3%を下回る43.9%となったが、直近3カ月の実績である5-7月期の経常利益は前年同期比で+12.9%となり売上営業利益率も前年同期の15.3%から17.5%に上昇した。
チャートを見ると、9日の大幅下落を除いては概ね上昇傾向が続いており、25日移動平均を下値支持線としながら上昇を続けている。
18日からは小幅に下落しているが、押し目買いのチャンスだろう。
15日の取引終了後、台湾に子会社を設立することを発表。
同社は台湾に販売拠点として既に支店を設立しているが、今回の子会社設立によってより密接かつ迅速に顧客のニーズに対応できると見込まれており、将来的には生産拠点の設立も視野に入れているという。(出典:2016年11月16日 Kabutanニュース)
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
8月31日に決算を発表。
平成29年1月期第2四半期(2-7月)の業績は前年同期比で売上高が+10.9%、経常利益が+10.8%で好調だ。
通期計画に対する進捗率は5年平均の69.3%を下回る43.9%となったが、直近3カ月の実績である5-7月期の経常利益は前年同期比で+12.9%となり売上営業利益率も前年同期の15.3%から17.5%に上昇した。
チャートを見ると、9日の大幅下落を除いては概ね上昇傾向が続いており、25日移動平均を下値支持線としながら上昇を続けている。
18日からは小幅に下落しているが、押し目買いのチャンスだろう。
15日の取引終了後、台湾に子会社を設立することを発表。
同社は台湾に販売拠点として既に支店を設立しているが、今回の子会社設立によってより密接かつ迅速に顧客のニーズに対応できると見込まれており、将来的には生産拠点の設立も視野に入れているという。(出典:2016年11月16日 Kabutanニュース)
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。