企業体質と株価は違うことの悪い例。

社長が交代したが、閥をみるとアピール好きの傾向が高い。
根本的、実効的な人事ではないため下げ評価は継続します。

ネットに敏感な広告業だけにあらゆる処にチェックは入れていることでしょう。

処罰も世間体からみて、内情を知らない者にとっては納得感のある内容ですし、公官庁も決まり切った対処が好きなので、今度はよろしくね、次回は気分を害しますよと申し送るとされます。徹底的に調べることもできますが、世界的な広告業界のトップだけにクライアントも非常に多く、影響が高いため公官庁も早期終結したい気持ちは理解できます。

余談ですが、かつて、昔からの存続会社で業種の違う大企業が内部で秘密裏にパワハラ、不正調査をしたところ・・・が出たため自主改善を行った話は業界でも有名ですが、あまりにひどくて適時には出さなかった経緯もあるようです。自ら命を断つ方はそちらの方がはるかに多いのですが、社内統制、監視体制、内部告発ができているので出ていないようですが、実際はわかりません。

2年は長すぎます。

スピード感がない。
致命的な点が見過ごされている。