■反発期待
リチウムイオン電池等2次電池向け正極材料専業。環境対応車用途へ注力。住友化学(4005)子会社。
ニッケル、リチウムイオン2次電池正極材料が主力。金属表面処理剤、触媒等も製造。
モバイル機器やハイブリッド車の普及で需要拡大見込む。売り上げは「数量×加工単価」で決まるが、在庫評価を通じ原料コバルトなどの市況変動の影響大。高単価の三元素材料が大ヒットした余勢を駆って、車載用リチウムイオン電池向けに福井新工場建設。
現在のテーマ筆頭であるリチウムイオン電池、電気自動車[EV]に関連にする小型。
テーマ株としての注目もありますが、8日引け後に発表した1Q決算では、経常2.3億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、通期計画の2.2億円に対する進捗率が107.7%と既に上回ってきた事も材料視されています。
7月中旬から上昇し始め、目先過熱感も出てきていますが強いテーマ性と決算材料で、人気は続きそう。
22日は続伸を期待。
ニッケル、リチウムイオン2次電池正極材料が主力。金属表面処理剤、触媒等も製造。
モバイル機器やハイブリッド車の普及で需要拡大見込む。売り上げは「数量×加工単価」で決まるが、在庫評価を通じ原料コバルトなどの市況変動の影響大。高単価の三元素材料が大ヒットした余勢を駆って、車載用リチウムイオン電池向けに福井新工場建設。
現在のテーマ筆頭であるリチウムイオン電池、電気自動車[EV]に関連にする小型。
テーマ株としての注目もありますが、8日引け後に発表した1Q決算では、経常2.3億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、通期計画の2.2億円に対する進捗率が107.7%と既に上回ってきた事も材料視されています。
7月中旬から上昇し始め、目先過熱感も出てきていますが強いテーマ性と決算材料で、人気は続きそう。
22日は続伸を期待。