6,914円
イビデンのニュース
米系大手証券が次期iPhoneのモデルサイクルに乗る電子部品メーカーに注目◇
JPモルガン証券が11日付で、電子部品セクターに関するリポートを発表し、次期iPhoneのモデルサイクルに注目しているとした。
同リポートでは、次期iPhoneに関して、OLED(有機ELディスプレー)やガラス筐体を搭載した新フォームファクタが導入されることで、買い替え促進が期待できると予想しているほか、新フォームファクタでは電子基板の技術革新が進み、さらなる高密度実装が進展すると予想。その結果、iPhoneの高機能化が物理的にも可能となり、マイグレーション(移行)が進む多くの電子デバイス、電子部品にも恩恵が期待できるという。
また、同証券では、次期iPhoneは3モデルの投入が行われるとみているが、このモデルサイクルに乗るためにはハイエンド機となるOLEDモデルでのデザインウインが重要と指摘。ここで採用される新技術はiPhone全モデルへの拡大とiPhone以外へのスマホビジネス拡大につながる可能性があるとしている。
こうしたことを考慮し、同証券では日系電子部品メーカーでは村田製作所<6981.T>、アルプス電気<6770.T>が次期iPhoneのモデルサイクルに乗り、大きく業績拡大が期待できる企業であるとしており、さらにメインボードの技術革新でイビデン<4062.T>のリターンリバーサルにも期待したいとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同リポートでは、次期iPhoneに関して、OLED(有機ELディスプレー)やガラス筐体を搭載した新フォームファクタが導入されることで、買い替え促進が期待できると予想しているほか、新フォームファクタでは電子基板の技術革新が進み、さらなる高密度実装が進展すると予想。その結果、iPhoneの高機能化が物理的にも可能となり、マイグレーション(移行)が進む多くの電子デバイス、電子部品にも恩恵が期待できるという。
また、同証券では、次期iPhoneは3モデルの投入が行われるとみているが、このモデルサイクルに乗るためにはハイエンド機となるOLEDモデルでのデザインウインが重要と指摘。ここで採用される新技術はiPhone全モデルへの拡大とiPhone以外へのスマホビジネス拡大につながる可能性があるとしている。
こうしたことを考慮し、同証券では日系電子部品メーカーでは村田製作所<6981.T>、アルプス電気<6770.T>が次期iPhoneのモデルサイクルに乗り、大きく業績拡大が期待できる企業であるとしており、さらにメインボードの技術革新でイビデン<4062.T>のリターンリバーサルにも期待したいとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
イビデンのニュース一覧- 今週の決算発表予定 レーザーテク、三菱商、東電HDなど (4月30日~5月2日) 今日 15:40
- 投資単位の引下げに関する考え方及び方針等について 2024/04/17
- 前日に動いた銘柄 part2 テクノロジーズ、VALUENEX、ザインエレクトロニクスなど 2024/03/21
- 前日に動いた銘柄 part2 テクノロジーズ、VALUENEX、ザインエレクトロニクスなど 2024/03/20
- 【↑】日経平均 大引け| 続伸、緩和的な金融環境継続で4万円台回復 (3月19日) 2024/03/19
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=5月「FOMC」経てハイテク株上昇はあるか (04/26)
- 東京株式(大引け)=306円高と反発、日銀の「現状維持」受け買い膨らむ (04/26)
- 26日香港・ハンセン指数=終値17651.15(+366.61) (04/26)
- 来週の為替相場見通し=ドル高・円安の流れが継続か (04/26)
イビデンの取引履歴を振り返りませんか?
イビデンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。