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マクロミルのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にマクロミル
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、マクロミル<3978.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
24日の東京株式市場で、マクロミルの株価は朝高後に売られる展開。同社は22日に東証1部市場に新規上場しており、きょうで取引開始から3日目。上場初日は公開価格1950円に対し4.3%安の1867円で初値をつけ、一時1651円まで値を下げ、終値は1680円となった。2日目の23日は一時、公開価格から約16%安の1640円まで値を下げたものの、1600円台の株価には値ごろ感も強く、売り一巡後は一時1842円まで切り返し、終値は1805円。3日目のきょうは、一時前日比88円安の1717円まで売られる場面があるなど、連日にわたっての波乱展開となっている。
同社はインターネットを通じたマーケティングリサーチの国内最大手で14年に上場廃止となった後、再度IPOを果たした「再上場銘柄」。上場時の筆頭株主である米投資ファンド、ベインキャピタル系を中心とした売り出し株の規模は大きく市場には荷もたれ感も出ているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
24日の東京株式市場で、マクロミルの株価は朝高後に売られる展開。同社は22日に東証1部市場に新規上場しており、きょうで取引開始から3日目。上場初日は公開価格1950円に対し4.3%安の1867円で初値をつけ、一時1651円まで値を下げ、終値は1680円となった。2日目の23日は一時、公開価格から約16%安の1640円まで値を下げたものの、1600円台の株価には値ごろ感も強く、売り一巡後は一時1842円まで切り返し、終値は1805円。3日目のきょうは、一時前日比88円安の1717円まで売られる場面があるなど、連日にわたっての波乱展開となっている。
同社はインターネットを通じたマーケティングリサーチの国内最大手で14年に上場廃止となった後、再度IPOを果たした「再上場銘柄」。上場時の筆頭株主である米投資ファンド、ベインキャピタル系を中心とした売り出し株の規模は大きく市場には荷もたれ感も出ているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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