1,417円
Ubicomホールディングスのニュース
UbicomHDが急反発、9月中間期業績予想の上方修正と1対2株の株式分割を発表
Ubicomホールディングス<3937.T>が急反発している。9日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を7200万円から9900万円(前年同期比22.7%減)へ、純利益を1300万円から5800万円(同44.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は16億3000万円から15億4300万円(同6.6%増)へ下方修正したものの、グローバル事業の開発案件の受注が堅調なことに加えて、円高による営業費用の圧縮、選択と集中による効率的な経営資源の活用、メディカル事業子会社エーアイエスの売り上げの堅調な推移などから、利益は上方修正したという。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高7億3400万円(前年同期比1.4%増)、営業利益2800万円(同48.9%減)、純利益1300万円(同73.5%減)だった。
また、9月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としているという。効力発生日は10月1日の予定。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は16億3000万円から15億4300万円(同6.6%増)へ下方修正したものの、グローバル事業の開発案件の受注が堅調なことに加えて、円高による営業費用の圧縮、選択と集中による効率的な経営資源の活用、メディカル事業子会社エーアイエスの売り上げの堅調な推移などから、利益は上方修正したという。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高7億3400万円(前年同期比1.4%増)、営業利益2800万円(同48.9%減)、純利益1300万円(同73.5%減)だった。
また、9月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としているという。効力発生日は10月1日の予定。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
Ubicomのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(10時台)~GENDA、メドレックスなどがランクイン 2024/04/24
- 組織変更および人事異動に関するお知らせ 2024/04/18
- 出来高変化率ランキング(9時台)~データSEC、リソー教育などがランクイン 2024/04/10
- Ubicomグループ、『保険ナレッジプラットフォーム』の受注拡大新たに中規模の保険会社様での業務利用開始で第2成長フェーズ推進 2024/04/01
- アイリック Research Memo(4):システム事業は「スマートOCR」関連を中心に展開 2024/03/29
マーケットニュース
Ubicomホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
Ubicomホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。