■注目銘柄:【売り】㈱モバイルファクトリー(3912)
スマホ・従来型携帯向け交流ゲームや着メロの開発・配信を行う。
■注目理由
1月20日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益+18.3%と増収、経常利益は+100.0%と増益に着地。
併せて、29年12月期も前期比+22.3%の7.4億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
15日から、オリジナル新作タイトル「レキシトコネクト」のサービスを開始する予定と発表。(出典:2017年3月15日 株経ONLINE)
これを受け15日の株価は一時4015円まで達する場面も見られたが、その一方で、直後に急落しており売り圧力の強まりが伺われる。値動きの荒い状況が続いていることからリスクの大きい状況と考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また3月15日終値時点でPBR9.54倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
1月20日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益+18.3%と増収、経常利益は+100.0%と増益に着地。
併せて、29年12月期も前期比+22.3%の7.4億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
15日から、オリジナル新作タイトル「レキシトコネクト」のサービスを開始する予定と発表。(出典:2017年3月15日 株経ONLINE)
これを受け15日の株価は一時4015円まで達する場面も見られたが、その一方で、直後に急落しており売り圧力の強まりが伺われる。値動きの荒い状況が続いていることからリスクの大きい状況と考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また3月15日終値時点でPBR9.54倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。