■注目銘柄:【売り】㈱リミックスポイント(3825)
電力事業、省エネ関連事業、補助金支援・コンサルティング、自動車関連事業を主要事業とする。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△51.7%、経常利益は△78.0%で減収減益で着地。
平成29年3月期の経常利益を従来予想の1億6500万円→2600万円(前期は3億3200万円)に84.2%下方修正、
減益率も50.3%減→92.2%減に拡大する見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
子会社のビットポイントジャパンが、ビットコインなど仮想通貨の店舗決済サービスを1月30日より正式に開始すると発表。
このサービスにより顧客がビットコインで支払いをしても、ビットポイントを日本円で導入店舗に対して支払うため、
導入店舗は日本円で取引処理ができ、また従来のクレジットカード決済では3~5%程度の手数料となっていたところ、
これを1%に削減できるという。(出典:2017年1月27日 フィスコ)
これを受けて30日は一時377円まで達する場面も見られたが、翌31日は大きく下落しており売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月30日終値時点でPERは521.54倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△51.7%、経常利益は△78.0%で減収減益で着地。
平成29年3月期の経常利益を従来予想の1億6500万円→2600万円(前期は3億3200万円)に84.2%下方修正、
減益率も50.3%減→92.2%減に拡大する見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
子会社のビットポイントジャパンが、ビットコインなど仮想通貨の店舗決済サービスを1月30日より正式に開始すると発表。
このサービスにより顧客がビットコインで支払いをしても、ビットポイントを日本円で導入店舗に対して支払うため、
導入店舗は日本円で取引処理ができ、また従来のクレジットカード決済では3~5%程度の手数料となっていたところ、
これを1%に削減できるという。(出典:2017年1月27日 フィスコ)
これを受けて30日は一時377円まで達する場面も見られたが、翌31日は大きく下落しており売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月30日終値時点でPERは521.54倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。