■注目銘柄:【売り】さくらインターネット㈱(3778)
ホスティングサーバを中心とするデータセンター事業およびインターネットサービス事業を行う企業。
■注目理由
10月24日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+10.8%、経常損益は+21.1%で増収増益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の53.9%を上回る58.7%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は13日に大幅に上昇し一時ストップ高となる1334円をつけた。
超先端材料超高速開発基盤プロジェクトに向けてのスーパーコンピューターシステム受注を発表しており、これが買い材料視された模様だ。(出典:2017年1月13日 フィスコ)
値動きが速く過熱気味であり、そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月12日終値時点でPERは59.93倍、PBRは7.34倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
10月24日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+10.8%、経常損益は+21.1%で増収増益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の53.9%を上回る58.7%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は13日に大幅に上昇し一時ストップ高となる1334円をつけた。
超先端材料超高速開発基盤プロジェクトに向けてのスーパーコンピューターシステム受注を発表しており、これが買い材料視された模様だ。(出典:2017年1月13日 フィスコ)
値動きが速く過熱気味であり、そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月12日終値時点でPERは59.93倍、PBRは7.34倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。