■注目銘柄:【売り】㈱山王(3441)
電子機器用コネクターのメッキが柱の金属表面処理加工会社。
■注目理由
6月14日に決算を発表。
平成29年7月期第3四半期(平成28年8月1日~平成29年4月30日)の業績は、売上高+16.3%、営業利益26百万円で黒字浮上(前年同期は△4.1億円)、通期の同利益も1.3億円と黒字を見込んでおり好調だ。
24日取引終了後、同社が産業技術総合研究所と実用化に向けて研究開発を進めてきた「銀めっきアクリル粒子」を製造するための「導電性微粒子および導電性微粒子の製造方法」について特許を取得したと報じられた。(出典:2017年8月29日 みんなの株式)
これを受けて株価は連日のストップ高をつけ、その後29日には一時1680円まで達する場面も見られた。
一方、株価はその直後には急落しており、売り圧力の強まりも伺われる。
短期的には反落となる可能性もあり、注意が必要だろう。
本銘柄は空売りできないが、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。
■注目理由
6月14日に決算を発表。
平成29年7月期第3四半期(平成28年8月1日~平成29年4月30日)の業績は、売上高+16.3%、営業利益26百万円で黒字浮上(前年同期は△4.1億円)、通期の同利益も1.3億円と黒字を見込んでおり好調だ。
24日取引終了後、同社が産業技術総合研究所と実用化に向けて研究開発を進めてきた「銀めっきアクリル粒子」を製造するための「導電性微粒子および導電性微粒子の製造方法」について特許を取得したと報じられた。(出典:2017年8月29日 みんなの株式)
これを受けて株価は連日のストップ高をつけ、その後29日には一時1680円まで達する場面も見られた。
一方、株価はその直後には急落しており、売り圧力の強まりも伺われる。
短期的には反落となる可能性もあり、注意が必要だろう。
本銘柄は空売りできないが、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。