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アークランドサービスホールディングスのニュース
アークランドサービスホールディングス <3085> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比94.9%増の39.6億円に拡大し、従来予想の30億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の56億円→62億円(前期は48.6億円)に10.7%上方修正し、増益率が15.0%増→27.4%増に拡大し、従来の19期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.1%減の22.3億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の17.8億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の9.7%→9.4%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計期間につきましては、営業外収益に自治体からの雇用調整助成金及び時短協力金を助成金収入として計上することにより、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上記の通り修正いたします。引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う店舗の営業時間の短縮やビジネス街及び商業施設における来店客数の減少により、一部店舗においては大変厳しい状況となっておりますが、巣ごもり消費の高まりによるテイクアウト需要の拡大により、郊外型の「かつや」と「からやま」の店舗においては予想を上回る売上高を獲得することができていることから、売上高及び営業利益は当初の予想通りに推移するものと見込んでおります。
併せて、通期の同利益を従来予想の56億円→62億円(前期は48.6億円)に10.7%上方修正し、増益率が15.0%増→27.4%増に拡大し、従来の19期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.1%減の22.3億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の17.8億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の9.7%→9.4%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計期間につきましては、営業外収益に自治体からの雇用調整助成金及び時短協力金を助成金収入として計上することにより、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上記の通り修正いたします。引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う店舗の営業時間の短縮やビジネス街及び商業施設における来店客数の減少により、一部店舗においては大変厳しい状況となっておりますが、巣ごもり消費の高まりによるテイクアウト需要の拡大により、郊外型の「かつや」と「からやま」の店舗においては予想を上回る売上高を獲得することができていることから、売上高及び営業利益は当初の予想通りに推移するものと見込んでおります。
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