■注目銘柄:【買い】キッコーマン㈱(2801)
しょうゆ最大手で、北米が利益柱に成長。
■注目理由
4月27日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△1.5%と減収ながら、経常利益は3.2%と増益に着地。
併せて、30年3月期も前期比+3.0%に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は62.96%、平均損益率は2.75%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
4月27日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△1.5%と減収ながら、経常利益は3.2%と増益に着地。
併せて、30年3月期も前期比+3.0%に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は62.96%、平均損益率は2.75%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。