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<動意株・30日>(大引け)=東芝、富士重、アライドHDなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/05/30 15:08
 東芝<6502.T>=連日の年初来高値更新。この日、トルコの大手電力事業者ゾルルエナジーグループがトルコ西部に建設を予定している欧州・中東最大級の地熱発電所向けに、蒸気タービン・発電機などフラッシュ型発電設備一式を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同プロジェクトは、発電能力7万キロワットで、欧州・中東最大級となる地熱発電所プロジェクト。東芝では16年12月からの納入を予定しており、17年10月に運転を開始するとしている。

 富士重工業<7270.T>=4日続伸。SMBC日興証券はリポートで、中期的には、米国ではリテンションアップのための販売網強化に加え、パワートレイン除く車両組立工場18万台で製造固定費が300億円近く増加する計画だが、今後の規模拡大に対する効率化は課題となると指摘。また、中期計画「際立とう2020」のアップデートの中で20%下方修正した米国以外の販売強化も今後の成長に不可欠で、これらへの取り組み、強化策等はアップサイドポテンシャルとして注目したいと解説。同証券では今回、業績予想の上方修正に伴い、目標株価を4500円から4700円へ引き上げ、投資評価は「1」(アウトパフォーム)を継続している。

 アライドテレシスホールディングス<6835.T>=急伸。同社はきょう、新製品「バーチャルAMFアプライアンス AMF Cloud」を6月6日に発売すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。AMFとは、あらゆる種類のネットワーク機器を一元化、自動化、簡素化するシステム。新製品の「バーチャルAMFアプライアンス AMF Cloud」は、さまざまなIoTデバイスを含めた運用・管理を効率的に行うことができる。

 アインホールディングス<9627.T>=ストップ高。同社は前週末27日取引終了後、17年4月期の連結業績予想を発表し、売上高は2650億円(前期比12.8%増)、営業利益は163億円(同11.5%増)と2ケタ増収増益を見込んでいることが好感されている。医薬事業は、前期に続き調剤薬局を新規開発するほか、M&Aを積極的に活用し店舗網を拡充する。また、物販事業でも都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」の継続的出店で事業拡大を図る。これに加え、期末一括配当を前期比10円増の50円と予定しており、これも好材料視されている。

 日本エンタープライズ<4829.T>=急動意。同社はスマートフォン向けゲームや音楽など情報コンテンツ配信を手掛けるが、業績は絶好調に推移している。前週末27日取引終了後に16年5月期業績予想の修正を発表しており、16年5月期の連結最終利益は従来予想の1億4000万円から3億2000万円(前期実績は1億7700万円)に大幅上方修正され、減益予想が一転して80.8%増益見通しとなったことを好感する買いが集中した。広告代理サービス「店頭アフィリエイト」について、行政による端末販売規制前の駆け込み需要に伴い端末販売数が急増したことが主要因。

 まんだらけ<2652.T>=一時ストップ高で年初来高値を更新。同社は27日取引終了後に、投資魅力をより高めるため追加の株主優待制度を導入すると発表、これが好感されているようだ。これまでは隔月刊誌「まんだらけZENBU」および自社発行書籍「宇宙全史」を贈っていたが、これに同社店舗で使える優待券の贈呈を追加するかたち。内容は継続保有期間1年未満で保有株式数が100株以上500株未満は2000円分(1年以上の保有で5000円分)、500株以上1000株未満は4000円分(同1万円分)、1000株以上5000株未満は7000円分(同2万円分)、5000株以上では1万円分(同5万円分)となる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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