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<動意株・30日>(大引け)=エスケイジャパン、インターアク、オンコリスバイオなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/06/30 15:23
 エスケイジャパン<7608.T>=一時ストップ高。全般主力株が手掛けにくい環境で低位で材料株素地に富む銘柄に物色資金が向かっている。「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」いわゆる風適法の改正により前週23日からアミューズメント施設への年少者入場制限が緩和されており、保護者同伴ならば16歳未満でも午後6時以降のアミューズメント施設への入場が許可され、関連企業の商機拡大が指摘されている。ゲームセンター向けを主力にキャラクター商品や景品などを企画販売する同社にとっても追い風となる。

 インターアクション<7725.T>=急伸。同社の主要取引先であるソニー<6758.T>の平井一夫社長が、29日の経営方針説明会でロボット事業に再参入することを明らかにしたことが思惑買いを誘っているもよう。同社はロボットに必要なCCD(電荷結合素子)やC-MOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージャなどといった電子部品の製造に欠かせない検査装置を手掛けており、需要が期待されているようだ。

 オンコリスバイオファーマ<4588.T>=後場急伸。同社はきょう、がん検査薬OBP-401(テロメスキャン)導出先の米リキッド・バイオテック社(ペンシルバニア州)が、ペンシルベニア大学との委託研究契約締結と出資を発表したことを明らかにした。なお、オンコリスバイオは15年11月にリキッド社とテロメスキャンの北米での事業化に関する権利を許諾する契約を締結。今年3月にはリキッド社から研究開発進捗に伴う第1回マイルストーン発生の通知を受領したことを発表している。

 三菱重工業<7011.T>=大幅高。大和証券は29日、の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げた。目標株価は350円から600円に見直した。同証券では「悪材料出尽くしを織り込む時期がきた」と指摘。米国原発問題は、市場の懸念ほど負担が拡大しない可能性を想定しているほか、円高進行を考慮しても今期営業増益は可能と予想している。具体的には1ドル=105円を前提に17年3月期の連結営業利益は前期比10%増の3390億円(会社予想3500億円)、18年3月期は同3750億円を見込んでいる。

 フジタコーポレーション<3370.T>=ストップ高。5月23日以来、約1カ月ぶりに4ケタ大台を回復してきた。北海道を地盤に外食や物販のフランチャイズを展開するが、14年3月期、15年3月期と連続大幅最終赤字で債務超過に陥っていた。しかし、不採算店舗閉鎖などの合理化が寄与して業績改善色が強まっている。足もとは16年3月期に債務超過を解消したことから、上場廃止にかかわる猶予期間入り銘柄から解除され、これを大きく好感する動きとなった。

 ドーン<2303.T>=ストップ高。同社は29日の取引終了後、集計中の16年5月期単独業績について、売上高が7億4200万円から7億5300万円(前の期比27.0%増)へ、営業利益が6800万円から1億800万円(同8.3倍)へ、純利益が6900万円から1億100万円(同7.2倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。新規案件の受注が順調に進んだことに加えて、受託開発のプロジェクト管理を徹底し内製化に努めた結果、外注費の発生が押さえられたことや、受託開発に付随して発生する地図などの仕入額が想定を下回ったことが寄与したという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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