もう一段の上昇があってもおかしくはない。
5日追記:株価は終値でストップ安をつけて終了しました。株価が下落した要因はミクシィに対して東証によって信用規制がかかったことで信用取引でポジションを持っていた個人投資家の手仕舞い売りによって下がったと思われます。この要因によっての株価下落は限定的だと考えていますが8日に決算発表を控えており、決算の内容次第ではもう一段の下げがあるかもしれない点は注意が必要です。
■注目銘柄
【買い】ミクシィ(2121)
■注目理由
[短期的な視点]
2014年5月から長期の上昇トレンドに入り、6月後半と7月初旬に25日移動平均線を割り込みそうにはなるものの、その後出来高を伴って株価上昇。連日年初来高値を更新する展開となっている。上昇トレンドは依然継続しており今週も更なる年初来高値連続更新にチャレンジの週だと考えます。
[ファンダメンタルズ分析からの視点]
同社の時価総額は5241億円に達しており、意識されている同業他社のコロプラ(3668)を上回りました。目標はガンホーの時価総額6554億円です。ただ株価は前期912億円の営業利益をあげているガンホー並みに評価されており過剰評価の感は否めません。上昇トレンドが続いている間は順張りに徹し、上昇トレンドが終了したらいつでも撤退できるように心掛けておきたいところです。
■注目銘柄
【買い】ミクシィ(2121)
■注目理由
[短期的な視点]
2014年5月から長期の上昇トレンドに入り、6月後半と7月初旬に25日移動平均線を割り込みそうにはなるものの、その後出来高を伴って株価上昇。連日年初来高値を更新する展開となっている。上昇トレンドは依然継続しており今週も更なる年初来高値連続更新にチャレンジの週だと考えます。
[ファンダメンタルズ分析からの視点]
同社の時価総額は5241億円に達しており、意識されている同業他社のコロプラ(3668)を上回りました。目標はガンホーの時価総額6554億円です。ただ株価は前期912億円の営業利益をあげているガンホー並みに評価されており過剰評価の感は否めません。上昇トレンドが続いている間は順張りに徹し、上昇トレンドが終了したらいつでも撤退できるように心掛けておきたいところです。