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大和ハウス工業のニュース
大和ハウス工業 <1925> [東証P] が4月24日大引け後(17:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の3470億円→4550億円(前の期は3762億円)に31.1%上方修正し、一転して20.9%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1939億円→3019億円(前年同期は2145億円)に55.7%増額し、一転して40.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年4月13日に公表した「退職給付に関する割引率見直しに伴う数理計算上の差異(営業利益)の発生について」でお知らせした退職給付に関する割引率変更による数理計算上の差異812億円及び年金資産の運用から生じる運用益160億円等を含めた退職給付会計における数理計算上の差異(以下「数理差異」という。)は966億円となりました。これに加え、新型コロナウイルス感染症影響からのホテル事業の回復や投資不動産の売却が順調に進捗した結果、売上高49,080億円、営業利益4,650億円の見通しとなります。なお、数理差異を除いた営業利益は3,684億円です。なお、配当予想については当初公表(2022年5月13日)より変更なく、2023年3月期期末配当は70円00銭(年間配当130円)とし、連結配当性向は27.7%程度となる予定です。数理差異については、その影響を除いて配当金額を決定しており、その影響を除いた場合、連結配当性向は35.6%程度となる予定です。当社は引き続き配当政策に従い、配当性向35%以上かつ年間の1株当たりの配当金額の下限を130円とし安定的な配当の維持に努めてまいります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1939億円→3019億円(前年同期は2145億円)に55.7%増額し、一転して40.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年4月13日に公表した「退職給付に関する割引率見直しに伴う数理計算上の差異(営業利益)の発生について」でお知らせした退職給付に関する割引率変更による数理計算上の差異812億円及び年金資産の運用から生じる運用益160億円等を含めた退職給付会計における数理計算上の差異(以下「数理差異」という。)は966億円となりました。これに加え、新型コロナウイルス感染症影響からのホテル事業の回復や投資不動産の売却が順調に進捗した結果、売上高49,080億円、営業利益4,650億円の見通しとなります。なお、数理差異を除いた営業利益は3,684億円です。なお、配当予想については当初公表(2022年5月13日)より変更なく、2023年3月期期末配当は70円00銭(年間配当130円)とし、連結配当性向は27.7%程度となる予定です。数理差異については、その影響を除いて配当金額を決定しており、その影響を除いた場合、連結配当性向は35.6%程度となる予定です。当社は引き続き配当政策に従い、配当性向35%以上かつ年間の1株当たりの配当金額の下限を130円とし安定的な配当の維持に努めてまいります。
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