不動テトラは小動き、９月中間期業績は計画上振れも織り込み済み

　不動テトラ<1813.T>は小動き。１０月３１日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、営業利益が従来予想の９億円から１５億３０００万円（前年同期比６７．４％増）へ、純利益が５億５０００万円から１１億円（同６１．１％増）へ上振れたようだと発表したが、織り込み済みとの見方が強く反応は限定的。

　売上高は従来予想の３２０億円から３１７億円（同１１．７％増）へ下振れたものの、工事採算性が想定を上回ったことが要因としている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）