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アメリカ株はすでにバブルの水準に入っているので、VIXの買い予想を入れます。
バブルはいつか崩壊する。しかし、いつ崩壊するのかわからない。
トランプさんのびっくりするような減税策発表をマーケットが折り込んできていると思います。予算は議会マターです。下院議長のポール・ライアン氏は、共和党の若手エースで、大変優秀と聞きます。どうなるでしょうか?それにしてもアメリカ株は高いです。
今日の動きを見ると東証1部全体が幅広く買われていたので、特に短期の予想は難しいです。今日あたり日経平均株価はもっと上昇してもおかしくない場面でしたが、あまり伸びなかったので、売り圧力がかかっていると思います。
ドル円の115円の上にたくさんロスカットが入っていると思うので、ここを突破すれば、ショートカバーを巻き込んでもう一段上昇しても不思議ではありません。もっとも今の日本株の水準は超割高なので、いきつくところは、どこかで、大きく調整すると思います。
ネット情報があったので添付いたします。
2017年3月15日の問題は?
トランプ大統領が直面する今回の米国債務上限問題は
まずトランプ大統領反対派が共和党内にもいることで、議会の承認が危ぶまれることです。
共和党内には、財政赤字に強硬に反対する勢力があり、これが債務上限を引き上げることを阻むと思われます。
事実、トランプ大統領が掲げる今の政策のまま行くと、財政赤字が雪だるま式に膨れ上がることは必須だと言われています。
前回の議会演説でも債務上限について触れなく、無難な発言だったため、トランプ大統領がこれについてどう考えているのか情報がありません。
もしも債務上限が引き上げられない場合は、国防や社会保障における支出を中止させられ急激な増税となり、米国はディフォルト(債務不履行)に陥ることになります。
国防における支出の拡大を宣言したばかりのトランプ大統領はもちろん債務上限を望んでいると考えられます。
(中略)
日本の報道はまだ少ないですが、今週あたりから過熱してくることが予想されます。
メディアの過熱や煽りもあるかもしれませんが、トランプ大統領がどう出るか、また議会との衝突がどうなるか、非常に気になるところであります。