活発な取引とはなりにくい
N.Yはまちまち、ドル円は120円台前半を推移、先物の寄り付きは18250円辺りの気配となっています。米雇用統計待ちの展開でしょうか、昨日は中国市場も休場という事で、日中の値動きも時間帯によっては閑散としてましたが、本日も雇用統計のを見極める動きが出て来ると見ています。上下幅は昨日のレンジを意識する事となり、18500円を当面の上目処として、短期線18360円辺り、18250円、18170円とオーソドックスな見方をしていく事となります。週末要因から手じまいやリスク回避の売りが最初に来れば、一巡後は拾われる展開を予想しています。上値は重い展開となり、価格帯の内側に戻る展開を想定しておきます。