外為:1ドル98円40銭台へ下げ幅縮小
18日の東京外国為替市場の円相場は、午後1時時点で1ドル=98円42~43銭と前日午後5時時点に比べ44銭の円安・ドル高。麻生財務相による「G20での異論はなかった」との発言を受け午前11時40分過ぎに一時、98円67銭をつけたが、その後は円への買い戻しが入り、下げ幅は縮小している。対ユーロでは1ユーロ=128円52~56銭と同63銭の円安・ユーロ高で推移している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最新人気記事
-
来週の株式相場に向けて=5月「FOMC」経てハイテク株上昇はあるか 04/26 17:23
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
「地方銀行」が11位にランク、34年ぶり円安圏で日銀金融政策に関心... 04/26 12:20
-
東京株式(大引け)=306円高と反発、日銀の「現状維持」受け買い膨らむ 04/26 15:37
-
明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる 04/25 17:01
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:50
-
今日 07:49
-
今日 07:48
-