通貨オプション ボラティリティー 1週間が小幅上昇、来週の米消費者物価指数を視野に

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/05/08 17:27
通貨オプション ボラティリティー 1週間が小幅上昇、来週の米消費者物価指数を視野に
 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 10.11 6.24 8.67 7.39
1MO 9.01 5.61 8.56 6.37
3MO 9.35 5.79 8.83 6.69
6MO 9.57 6.26 9.14 7.22
9MO 9.39 6.29 9.19 7.31
1YR 9.30 6.35 9.28 7.42

                   
 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 9.67 9.61 6.68
1MO 8.91 8.41 5.98
3MO 9.35 8.76 6.36
6MO 9.73 9.30 6.76
9MO 9.80 9.35 6.77
1YR 9.88 9.44 6.83
東京時間17:11現在 参考値

 ロンドン序盤、各通貨ペアで1週間ボラティリティー水準が小幅に上昇している。来週15日に最新の米消費者物価指数(CPI)が発表される。きょうは1週間応答日であることから、ボラティリティー需要が増加しているようだ。

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配信元: みんかぶ(FX/為替)