クリングルが大幅反発、ALSを対象とする第2相臨床試験の追加解析で東北大学と共同研究開始
クリングルファーマ<4884.T>が大幅反発している。この日の寄り前、東北大学との間で実施した筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に対して組み換えヒトHGFタンパク質製剤を投与する第2相臨床試験の追加解析として、検体試料のバイオマーカー解析に関する共同研究契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
治験で取得した検体試料について神経変性や神経炎症のバイオマーカーを測定し、HGF投与による効果を検証することが目的で、効果の検出しやすい患者集団の特定など、次相試験のデザイン策定に重要な情報が得られることが期待されるという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
治験で取得した検体試料について神経変性や神経炎症のバイオマーカーを測定し、HGF投与による効果を検証することが目的で、効果の検出しやすい患者集団の特定など、次相試験のデザイン策定に重要な情報が得られることが期待されるという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4884
|
575.0
(05/01)
|
+12.0
(+2.13%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
クリングル(4884) ALSなどの中枢神経疾患に対するHGF治療... 05/01 16:30
-
クリングル(4884) 行使価額修正条項付新株予約権の月間行使状況... 05/01 11:30
-
クリングル(4884) HGF(肝細胞増殖因子)の特発性大腿骨頭壊... 04/30 16:30
-
クリングル(4884) 脊髄損傷急性期を対象とする組換えヒトHGF... 04/26 11:30
-
クリングル(4884) (訂正)「決算説明会開催及びライブ配信(Z... 04/23 15:05
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 08:25
-
今日 08:20
-
今日 08:16
-
今日 08:14