明日の為替相場見通し=154円後半の一進一退継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然として154円後半での一進一退が続く可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=154円20~155円00銭。
前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などを経て、米国の早期利下げ期待は後退している。ただ、155円台近辺では政府・日銀による為替介入が警戒され、上値の重い展開が続く可能性がありそうだ。今晩は米地区連銀経済報告(ベージュブック)やラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言などが予定されている。また、明日にかけてG20財務大臣・中央銀行総裁会議が開催される。
出所:MINKABU PRESS
前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などを経て、米国の早期利下げ期待は後退している。ただ、155円台近辺では政府・日銀による為替介入が警戒され、上値の重い展開が続く可能性がありそうだ。今晩は米地区連銀経済報告(ベージュブック)やラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言などが予定されている。また、明日にかけてG20財務大臣・中央銀行総裁会議が開催される。
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